前回からの「たるみ」記事特集
→「太る」と「たるむ」は違う。たるまない美ボディーを目指そう!
→「おなか」と「二の腕」のたるみを解消して、健康と若さを手にいれよう!
の最終回になります。
生活は「体型」に出るなんて言われますけど。。
今日のたるみ解消は「お尻」!です。
いつの頃からかお尻のかたちがだんだん変わってきてますよね。
特に女性は出産を機に元に戻らないという方も。そこから年齢を重ねるとともに、どこまでがお尻なの?というように、太もものあたりまでお尻が「長く」なってしまったり。ぴったりのパンツなどを履くと、お尻が何個あるの?という感じになってしまったり......
体重はそんなに変わっていないのに、パンツが履けなくなったり、なんとなく格好が悪い感じでキマらない。
それこそが、お尻が垂れてしまった結果><、、。
後ろ姿は若さを表します。よい姿勢も若い印象になりますし、お尻隠しているようで隠せていません。
後ろ姿だから自分では気づきにくいのが「お尻」。お尻が1センチ垂れるだけで、脚は3センチも短く見えてしまうという事実もあるほどに。
今日は、お尻のたるみを引き締めて脚長になる方法を伝授します。
お尻を引き締める!

お尻から太ももの筋肉。ご紹介の動きは大臀筋を鍛えます。
お尻を引き締めるときにポイントとなる筋肉を鍛えましょう。
■HOW TO!!■両足を腰幅くらいに開いて立ちます。腰に手を当てます。片方の脚を軽く後ろに下げます。その状態で、かかとがキュっと内側に入るようにしてみます。
ポイントはかかとを内側に入れるときに、脚を一本の棒だとイメージして、脚の付け根からしっかりとねじってかかとを内側に入れるようにすること!です。付け根から動かすことで、効果が出てきます。
そうするとどうでしょう?どこに効きますか?お尻全体に効いてきますよね。動かしている方のお尻がガードル履いたように引き締められていきます。10ー20回行いましょう。
かかとが内側に入ったときに上半身が一緒に動かないように、上半身はまっすぐ保つようにするのが動きのコツです。
脚を細くする「太ももの内側」にも効果がある動きです。
(ステップアップエクササイズ)→バレリーナの動きでさらに効果的にお尻を引き締める!
お尻のたるみ解消「四股踏み」
なんといってもお相撲さんの四股踏みです。垂れたお尻を引き締めるのに効果があって、さらに股関節周りのインナーマッスルも鍛えることができます。垂れたお尻を触りながら、腰を落としてみてください。そうしたら、触っていた垂れたお尻、腰を落とすとなくなりませんか?
早速トライしてみましょう。
全身の筋肉の70%ある下半身をしっかり動かす運動なので、脂肪燃焼の効果も期待できますね。
ハードな動きなので、膝など痛みのある方は無理をしないように。今はきついけど、このエクササイズができるようになりたいという方は、最初はヤンキー坐りからでもいいのでチャレンジしてみましょうね。
お尻のたるみが解消するウォーキングフォーム

ここを起点にして「大股」で歩くようにすることで、たるんだお腹にも効果があります!

大股で歩けているかたどうかは、後ろからみたときに、靴裏が見えるような歩き方です。
姿勢を整えて、大股で歩くようにすることで、お尻の筋肉を使うことができ、お尻の引き締めに効果が期待できます。
歩くときは、両足揃えて立ち、そこから「位置について、ヨーイドン」するように、脚を一歩後ろに引きます。この後ろに引いた脚がポイント。太ももの裏側のハムストリングスを使うことで、お尻が上に引き上がります。
このウォーキングフォームは、理にかなっていて「太ももの裏側の筋肉」を「アクセル筋」といい、歩くときに前に進む力を出してくれるのです。ちなみに、太ももの前側はブレーキ筋と言いますよ。
また、歩くことを健康づくりにするためには、歩数や時間よりも「歩くフォーム」が重要です。詳しい記事をご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみましょう。
(参考記事)→健康づくりのために歩き方「ウォーキングフォーム」を身につけよう!
記事を読んでも、うまくできない。実際に体験してみたいという方に、2月に健康ウォーキングの公開講座を開催します。ぜひご参加ください。
2/16(土)たるみ解消!健康ウォーキング(都立大学駅)
開催日時:2/16(土)13-16時 最寄り都立大学駅
テーマは「体を動かして、すっきり気持ちよく快適なからだ」を簡単に手に入れる方法をお伝えします。普段の姿勢や、呼吸、歩き方など、日常生活の動きが中心。知っているようで知らない自分のからだと心。新しい発見、してみませんか? 詳細はこちら
主催:暮らしサロンArK(これまで開催のイベントを見る→こちら)

ハムストリングスを鍛えるとヒップアップ!
また、下半身をたるまないようにすることで、姿勢を保ち、腰痛予防や肩こりの改善につながります。建物に例えると、上半身が建物であれば、下半身は、その建物の土台、基礎になる部分です。
上半身・腰を支えているのは、お尻の筋肉で、さらにそのお尻を支えている、建物でいうと地面に刺さっている杭が太ももです!
下半身が安定すると、ふらふらする上半身が安定します。
下半身がたるんでいると、ふらふらする上半身を腰や、背中、肩などを無意識のうちに負担をかけてしまいます。それが毎日のことですから、慢性疲労や慢性の肩こり、腰痛、背中が痛いなどを引き起こしてしまうことにもなります。
お尻のたるみは、下半身の衰え!
お尻のたるみを解消することは、見た目だけでなく、あなたの体の若さを取り戻すことにつながります。
(参考記事)→あなたの腰痛の原因は「腰」ではなかった!今年こそ腰痛とおさらばしよう。

お取り扱いはブラックのみ(グレーの縁取りは部分もブラックです)
足の土台から整えてあなたの姿勢と理想のウォーキングフォームをサポートします!
iwalk足首サポーター(jMAX) 膝が痛い、立ちっぱなしで足が疲れる、階段がしんどい、O脚、足が太い….外反母趾、浮き指など足のトラブルを改善します。同時にあなたの姿勢バランスを整えて、歩行年齢が若返る理想のウォーキングフォームを身につけるサポートするアイテムです。 「歩き方が変だと言われた」ことがある方や、他人よりも歩くスピードが遅い、歩幅が小さい、階段や坂道がしんどい、時々つまづく。 「猫背だと言われるけどもよい姿勢がよくわからない」方にもお勧めします。またスポーツをされる方、ダイエットやシェイプアップされる方には、ウォーキングがトレーニングになる加圧トレーニング式のiwalk足首サポーター(9900円〜)jMAXの着用をおすすめしております。 →商品ご紹介ページ 足首サポーター注文フォーム
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\ハイヒールを履くすべての女性に届きますように/ という思いで書き上げました。
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