おうちに小瓶に入ったクローブ発見したのですが、お料理に使う予定もないし・・・そうだ!そういえばネットでもみた覚えがあるぞ!と、自然素材の虫よけづくりにチャレンジ!しました。
毎年、ハッカ油を中心としたオイルを使って作っています。
私は、蚊に刺されると掻きむしりたくなって結果、アザが残るほど。けれども、市販のものは殺虫成分だし積極的に使うものではないと思うので。特に、車では使いたくない。。
小さいお子さんだけでなく、ペットたち、犬や猫だけではなく熱帯魚や昆虫にも配慮が必要です。
キャンプやアウトドア、虫とりや川遊びに行って、刺される。せっかくのお出かけが「かゆい思い出」にならないために、ご家族にやさしい最強の虫よけ!今日は作ろうじゃありませんか。というわけで暑すぎて外出できない日に作ってみました。
私、以前、ぶよに刺されたことがありまして・・・腕を刺されました(噛まれたが正しいのかな?)数時間後、蚊に刺されたかなという感じで腫れてきてと思ってきたら、どんどん腫れてくるじゃないですか。なんとなくその部分に熱を持ってきて。だんだん手がしびれる感じがあって、翌朝には腕が曲がらなくなるほどパンパンに!
海の約束もごめんなさいして、病院行って薬塗られ包帯でぐるぐる。。。数日で腫れは引きました。なんと、クローブはブヨを寄せ付けないと、山の達人やキャンプの達人立ちがブログで書いているじゃないですか!「効果は、個人責任で」「はい、わかってます」というわけでさっそく作ってみたいと思います。
今日、ご紹介するのは、サイト管理人によるレポート記事です。ご自身で試される場合は自己責任で。
目次
クローブの成分と効果
さて、どうしてうちの調味料棚にクローブがあったのかな?と思いますが、おそらく手作り「サングリア」とか「ホットワイン」仕込む用に買っていたのではないかと!
クローブは他に、肉料理との相性が抜群!マサラチャイ(インドのスパイス風ミルクティー)にも。って私は使ってなかったんですけどね。本格カレーで使う「ガラムマサラ」のスパイスのひとつでもあります。「クローブ/Clove」は、フトモモ科の植物チョウジノキの開花前の花蕾を乾燥させた香辛料です。
フトモモ科の植物は非常に多くその大部分は熱帯、亜熱帯(東南アジア・オーストラリア・南米)に分布します。クローブのホールは釘のような形でT型のため、和名では丁子(ちょうじ)と呼ばれています。
クローブの精油には殺菌・防腐作用、弱い麻酔・鎮痛作用など。
「オイゲノール」というクローブの主成分は、強い甘みのあるかおり。効能は強い殺菌、防腐作用があります。昔は歯の痛みを和らげる薬としても使われていたそうです。
また、[G]が嫌がるにおいの成分で、台所や玄関、ベランダ等にクローブの精油を垂らした布を置くと効果があるのだとか!ホウ酸団子より効くかな?
お手軽そうですね。また蚊よけ、ゴキブリだけではなく洋服の虫よけにも。洋服をかけているクローゼットや衣装ケースなどに精油を含ませた綿などを入れておくと、防虫になります。(衣類につかないようにしたいですね)
注意点
クローブはスパイス売り場等で購入可能。無水エタノール 精製水は薬局で購入可能です。 プラスチック製のものでは素材に注意が必要です。 私は百均でトリガーボトルを購入。素材はPETでした。 ■瓶にクローブ、無水エタノールを入れます。数日から数週間おきます。これをチンクチャー=チンキは、アルコールで植物のエキスを抽出したもののことを言います。私は4日仕込みで作ってみました! ■抽出されたエキスに虫よけ効果のある好きな精油を数滴垂らしますが(抽出エキス10mlに20滴で1%濃度になります)私は、シトロオドラ、ハッカ、ゼラニウムを選びました。 ■肌に少量塗るのか、肌に吹付けるのか(スプレー)、網戸等にふりかけるのかでこのあと何でどのくらい希釈するのか変わってくるわけです。 ・キャリアオイルや化粧オイル 20ml ・キャリアオイルや化粧オイル(なくてもいいし数滴-10ml) +精製水 ※肌の弱い方はその2倍以上に薄めるとよいようです。それよりも、帽子や衣類へのスプレーの方が安心ですね。でもクローブは着色するようです。確かに色見てたら着色しそうです。いろいろ注意しながらの利用が必要そう! あ、ちないみに水を入れたときに反応で熱を持ちました。 私はこの香りとても気に入りました!つけ心地もベタベタせずGOOD! 私は、クローブの虫よけと毎年作っているハッカ油の虫よけを気分やシチュエーションで使い分けることにしました。 さっそくクローブ20g 無水エタノール100mlを仕込み!抽出液を作ります。 一緒にいる方が、クローブやハッカは苦手な方もいますので、苦手であれば、苦手じゃない方を使います。また、クローブの方が作るのが大変(抽出液)な印象なので、クローブの虫よけを肌用、ハッカ油の虫よけを網戸や玄関などたくさん使う用に。 今回、クローブの抽出4日はどうにも短すぎたのではないかと思います。二週間以上ということなので、今からまた仕込みしてみようかな。作りすぎになるので、お友だちにプレゼントします!なんでもクローブはゴキブリ避けにも効くそうなので、オイルを入れない状態で、ゴキブリの多いところに霧吹きしておく、なんて使い方も。 清涼感あるハッカ油は、虫よけだけでなく夏の暑くてぐったりの気分リフレッシュできるので最適ですね! ・無水エタノール 30ml 他に虫よけに効果のあるエッセンシャルオイルを入れて好きな香りに仕上げます。私は、シトロオドラ、ゼラニウム、ティートリー 、バージニアシダーウッドを加えました。 水は、水道水に含まれる塩素がハッカを分解してしまう恐れがあるようで、精製水かミネラルウォーターがよいようです。 こちらもクローブ同様ハッカのにおいがある限りの効果で、一度スプレーをして1日中や半日、何時間も効果が続くということですから、頻繁にスプレーをするか衣類にスプレーします。(変色などは注意してください)妊婦さんや赤ちゃんは皮膚や粘膜が弱くて敏感な状態であるため、刺激が強すぎてしまうためハッカ油のスプレー使用はNG. (参考記事)→重曹にハッカ油プラスで靴や下駄箱の消臭対策 ご紹介したのは、サイト管理人によるレポート記事です。ご自身で試される場合は制作は自己責任で。 今回は、スパイスやエッセンシャルオイルを使った虫除けを試してみましたが、他に私が使っている自然素材の蚊よけをご紹介します。 蚊取り線香も「菊花」線香というのがあり、これは除虫草を使っていて、蚊だけではなく虫が嫌がる成分 こちらに含まれている香りが心地よすぎて、あっという間になくなってしまう・・・のが、自家製虫除けを作り始めたきっかけなんです。 虫除けスプレーに含まれている成分 ■ 配合されているエッセンシャルオイルは以下 こちらの日焼け止めもいい香りですが、伸びがよくなりので、少量ずつのばす!がポイントです。はじめて使うとき、市販の日焼け止めと同じように塗って顔に塗り広げるのに10分以上かかりました><、、虫よけと日焼け止めが一体化してるって便利ですよね。この日焼け止めのあとにクローブ虫よけして万全ですね。 キャンプなどに最適!いい香りなので、子どもたちも嫌がりませんし、ろうそくがなんとも優しい。私はベランダでのBBQなどで使っています。ロウが溶けたところに、いつもハッカ油なども垂らしていますが、効果倍増してるのかな? できるだけ、自然素材のもの、むかしからの知恵でできることをしていきたいですね。 (参考記事)→新しい公害「香害」について勉強しましょう。 このサイトでは、心地のよい暮らし、ていねいな暮らし、暮らしの健康、心身の健康づくりについてお役に立つ情報をお届けします。記事の更新情報や最新の情報、動画などの限定情報を受け取りたい方は、メールマガジンにご登録ください。月1−2回の不定期配信です。
特に妊婦さんの場合は、臭いに敏感になっているため、クローブ特有の香りで気分が悪くなることがあります。また、小さなお子さまには、強い精油が肌に直接触れるとアレルギー反応を起こすこともあるかもしれません。直接、肌に吹きかけないなど気を付けたいです。
夏場は汗で流れてしまうこともあるでしょうし、肌刺激も気になるところ。服、洋服、ベビーカー、帽子、抱っこ紐、カーテン、蚊帳、網戸、ベッドの周り、玄関や窓などへのスプレーがよいかもしれません。また、布の種類によっては変色の可能性もあるので、まずは目立たないところで試してみてくださいね。準備するもの
虫除けに適した精油=シトロネラ、レモングラス、ペパーミント、レモンユーカリなどの精油を合わせます。お好みのもの数種類用意します。
下記を参考にされてください。
アロマ専門店で販売されているものを選ぶと安心できますね。
天然のアロマオイルに含まれる一部の成分にはプラスチックを溶かす性質があったり、調合時に熱反応など生じる場合もあります。
また、遮光性のもの(青、茶、緑の色がついています)が劣化を防ぐこともでき、見た目にもオシャレですよね。
・アルコール、精油対応のプラスチック容器(PET、HDPE、PP、PE)
※ポリエチレンテレフタレート(PET)高密度ポリエチレン(HDPE)ポリエチレン(PE)ポリプロピレン(PP)1)肌に数箇所塗る場合
2)肌にスプレーする場合
3)網戸等にふりかける場合(ゴキブリ対策にも)
精製水 または水道水抽出液に対して10倍。水道水の場合早めに使い切る。冷暗所で一週間以内。
しばらくすると落ち着きますが、知らなかった私はとっても慌ててすかさずガラス瓶に移し替えたり・・・しばらくすると落ち着きますよ。
私はスプレータイプのものにしょうと作ってみたのですが、抽出液50mlにオイル10ml これに精製水40ml くらい。スプレーとしては、しっとりめの使い心地でしょうか。
肌にクローブの匂いがついている限り、蚊はよってこないようです。なので、香りがなくなったらこまめにつけ直しも必要ということですね。(なので、オイル多めにしてみました!)
ハッカ油の虫よけレシピはこのあとご紹介!
・精製水 270ml
・ハッカ油 60滴くらい
また猫を買っている場合には使わないでください。また、ハッカ油を使う時に注意する事は「原液を肌に直接つけない」ことも注意してください。
自然素材の蚊よけ
が練りこまれています。
とてもおだやかな香り蚊よけしてくれます。
商品紹介より
農薬・合成着色料・染色剤を使用せず、除虫草と呼ばれる植物でつくった虫よけ芳香剤です。その名の通り、蚊や虫をとるのではなく、できるだけ虫をよせつけないお線香です。
夏以外の季節も、消臭剤やナチュラルな芳香剤としてお使い頂けます。赤ちゃん・小さな子様やペットのいる家庭でも安心してお使い頂けます。
合成ピレスロイド系殺虫剤をはじめ、化学成分を使用していません。着色剤を使わない自然な色です。
添加剤:防カビ剤ディハイドロ、ソルビン酸などは使用していません。
合成結着剤、燃焼剤、香料、染料マラカイトグリーンなど合成添加物も使用していません。
同じような香りに近づくようしています。
エタノール(植物由来)、水、コウスイガヤ油、セイヨウハッカ油、ティーツリー葉油、メラレウカビリジフロラ葉油、ユーカリ葉油、加水分解ホホバエステル、シトロネロール、ゲラニオール、リモネン
シトロネラ 、ペパーミントユーカリ 、スパイクラベンダー 、ティートリー 、バージニアシダーウッド
何より手作り虫除けで気に入ってるのは香りです。自然の香りは、気持ちもよくなりますし、安心して使えます。
様々な香りが人工的になっています。人工的な香りは化学物質です。それらの害を新しい公害=「香害」といいます。身近なところでは、柔軟剤や洗剤に入っています。これらに敏感な方、お子様などが化学物質過敏症として苦しんでいらっしゃるお話をききます。
初夏にテラスでお茶を楽しんでいたら、お隣さんからなにやら人工的なにおいが。そう、洗濯物のにおいです。厄介でしたので、断念してお部屋に戻りましたが。思うことは、消費者は自分で選ばないと、そういった成分を入っていないものを探す方が難しくなっているということです。

お取り扱いはブラックのみ(グレーの縁取りは部分もブラックです)
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\ハイヒールを履くすべての女性に届きますように/ という思いで書き上げました。
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