コーヒーの健康効果については、いろいろなところで紹介されていますね。
またコーヒーの産地では農薬などを使っていないところも多く(焙煎士さんに聞いたお話だと、貧しいので農薬を買えないとも)おかげさまで安心したコーヒーをいただけます。フェアトレードのを買うことによって、コーヒーを楽しむと同時に貢献もできますね。
今日は私のコーヒータイムに欠かせない道具たちをご紹介します。
いつも取り寄せしている福岡/太宰府の焙煎コーヒー屋さん、珈琲Chibaさん
→豆の選別の様子の動画
カフェ業界の専門誌 CAFERESの人気ビーンズショップ コーヒー豆の売り方2019年8月号(2019年7月20日発売)に掲載! ←人気出て入手困難になったらどうしよう>0<
目次
カリタウェーブドリッパー

最近のコーヒーの淹れ方をwatch!!蒸らした後スプーンでかき混ぜてました。へぇー
今まで抽出するドリッパーは、一つ穴のHARIOとコーノ式を使っていました。深入りはさっぱり淹れられる抽出速度の早いHARIO。スペシャリテコーヒー系はコーノ式でじっくりと。
HARIOでの味が最近安定してきたなと思うので(いろいろ調べているとHARIOで安定して淹れるのは難しいのだそうです。ドリッパーもお手頃だしドリップコーヒーはHARIOから入る人多いんじゃないかなと思うんだけど)。
前、珈琲Chibaさんで、カリタのウェーブフィルター使うのも面白いですよ。フィルタがどこでも売ってるものでないから入手しにくいけれども。と言われていて気になってたカリタウェーブを!
ここでまた困ったのは、ガラス製、ステンレス製、陶器製、銅製など。買おうと思ってもいろいろあるのです。ガラス製のは置く部分がUFOみたいで。そそられない。ステンレスのにも惹かれない。私には銅製と陶器製が魅力的。
この辺は不思議だなと思います。HARIOのドリッパーだって銅製があったり陶器製があるのですが、なぜだろうか惹かれないのです。プラスチック製のこれで充分だと思ってしまうんです。
ハリオウェーブの銅製はなにせ高い!(11,880yenアマゾンで安く買えますよ)でも、実物見たらねー、これ欲しくなりますよ。
陶器製は、波佐見焼があってHASAMIウェーブシリースというようです。特別仕様で京都のKurasu限定販売しているのかな波佐見焼の砂岩ドリッパー(2400yen)。姿はボテっとしていて無釉薬で色味がナチュラルで。こういうのもいいなと思って。
これの155サイズを購入。(ちなみにカリタウェーブのサイズは1-2杯の155と1-4杯の185です。)
それで抽出した味が好みだったら高い銅製も考えてみよう!ということにしました。
ドリッパーにペーパをセットした姿がなんとも可愛らしい。通常ドリッパーにはリブがありますが、それがないので、ペーパーのウェーブがその役目なんだとか!
でも155サイズは、挽いた豆をセットするのにどうにも入れづらい。ペーパーの周りにはみ出してしまったりすることもしばしば。
ちなみに普段使っているミルは、古いスポングのをメインです。
他にもいろいろはあとでご紹介しますが、いずれも挽いた豆を写すには、小さすぎるのです。だから、このウエーブドリッパーの器具を使うときは、カリタのナイスカットミル、そう電動を使って直接ここに豆をセットするという方法にしています。
まあこうなると、次のサイズである185が欲しいのです。同じシリーズにするのか、それとも銅にするか。
銅製はTSUBAMEブランドですね。そう、新潟の燕三条といえば金属加工で有名です。その加工技術は美しくてどうにも気になって仕方ありません。調べているとこのTSUBAMEシリーズのドリップポットも出ていることを知り。日に日にそのポットへの憧れが強くなります。
私は毎日の習慣としてコーヒーを飲みますから。毎日の道具はやっぱりお気に入りを使えばいいと思うんです。お気に入りの道具で淹れると美味しくなりそうですし。なにより心ときめきます♪ →その後、購入しました!
カリタウェーブの味わいは?!
まだ豆との相性やどのくらいの量で淹れると最適なのかが見つけられていません。
人によっては濃く淹れられるという人もいます。やはり穴が小さいので抽出が遅いと。人によっては、穴が三つあってスピードドリップできるのであっさり入る。とのこと。どちらも抽出速度とかいろいろな実験結果が載ってますが。
私には未だとちらかわかりません。膨らみとかを見ながら淹れているうちに水量が多すぎて薄く入ったのをさっぱりと感じた日もあれば。ゆっくり淹れたので、じっくり入ったから味わいがしっかりする。という印象を持つ日もあります。
まずはどれがカリタウェーブの味なのか!を知るところからでしょうかね。(笑)
サードウェーブ的な最初にこのくらいを何秒とかいういわゆるレシピも多数紹介されていますが、やはり豆によってそれって違うと思うんですよねー。プロにもなれば加減でわかるんでしょうね。
一度自分の抽出を測定したことがありますが、だいたい書いてある様な感じでドリップしてます。
ただ、一杯淹れは難しい。25g以上の抽出が安定しますね。でも155で25gになるとフィルターから間違いなく溢れそうになるので。なんと185のフィルタをセットする裏技を使っています。
やっぱり濃く入るような気もしますねー。超深煎り豆よりももう少し軽い焙煎の方がカリタのウェーブサーバーとの相性が良さそうなのかな。
私はいつもドリップは濃いめに淹れて、お湯で好きな濃さに調整しています。
なんせ私は、自分が満足する美味しい!と感じるコーヒーを飲みたいだけ!
(→その後、見つけられました!超深入りの一歩手前のもの(珈琲Chibaさんの”だぁーく”)です。15gで120cc抽出で美味しく淹れられます。)
今のところ15gくらいの一人分の豆でしっかりした味わいにいれるのにはもしかしたらこの155が最適なのかも。と思っています。
で、もってその後、185の銅製も手に入れ満足しております。でもかたちは155が可愛いですよ。
次は、オークヴレッジの&カリタシリーズのものを狙ってます!こうやって道具にばかり走らず、自分好みの美味しいコーヒーが淹れられるよう専念しましょうよね(笑)
世界チャンピオンはオリガミドリッパー

オリガミドリッパーのS
波佐見ウェーブを買いに京都のkurasuに行った時、見た目にあまりに可愛いドリッパーを見つけたのです。お店の人は箱詰めしていました。お話お伺いするとこれ、全部売れたもので配送のために梱包してるんです。って。今もうネット販売は白が数個だけです。と言われたので、店頭で販売のあるピンクとターコイズの小と大を購入!オリガミドリッパーと言います。(2400yen)→Amazon
ペーパーは円錐フィルタと、カリタウェーブ両方使えますので、お好みでまたコーヒー豆で使い分けてくださいとのこと。HARIO<オリガミ<カリタウェーブ がスピード順だそうです。
オリガミで円錐使えば、よりHARIOに寄って、ウェーブフィルターを使えばカリタに寄ると。
ああ、今まだウェーブフィルターでの好みの美味しさを探し当てられてないのに。つまりうちに2種類の新しいドリッパーがやってきたのです。
オリガミドリッパーは店員さん一押しでした。スペシャリテに最適というお話でしたが、一番は、世界チャンピオンという言葉に惹かれて使ってみたい!というミーハーな私です。
合わせてセットする木製リングも購入。なくても使えるということでしたが、なんとなくガラスのポットに陶器はガラスが負けそうで気になるので。
そうしたら、波佐見ウェーブの砂岩ドリッパーもぴったり。これもぼってりでしかも釉薬なしですから、ザラっとしていたのをガラスポットが気になっていたので、ひとつのリングが2つ解決してくれたんです。
お味は!?円錐ドリッパーに慣れている私は、このドリッパーでかなり上手に淹れられるようです。カリタウェーブは初心者でも味が安定するということでしたが、どちらかいえば、私は素人ではありますが、円錐の味に慣れているということか、この方がよりいつもの味わいです。なかなか美味しく淹れられました。
コットンペーパーフィルターがお気に入り
今はペーパーフィルターはみざらしのをやめました。エコだというのはどうにも思い込みのようです。みざらしでも統一感のある色にするために実は、白く漂白するよりもいろいろ工程があったり薬品も使う様です。またみざらしが紙の匂いとしてコーヒーにも着いてしまうということでした。

左がコットンペーパー、右はアバカ(麻繊維配合)
それを調べる中で、みつけたのがアバカという麻でできたフィルタ、そしてコットンペーパーフィルターでした。見た目はどちらもこれまでのペーパーフィルタと一緒で違いがわかりません。
時々KONOで高いフィルターだなと思っていたのはどうもこのコットンペーパーフィルターだったようです。これがネルドリップに近い、おそらく密度の高いフィルターのようです。ドリッパー云々よりもペーパーをコットンペーパーフィルターに変えると味が確実にまろやかに変化します。美味しい♪^^
麻のフィルタは非木材のパルプ原料「麻」の繊維入りで、麻の繊維は柔軟で強度があり、また通液性にも優れ香り、風味、口当たりが良いコクのあるコーヒーを抽出可能。木材の4倍の強度、針葉樹の半分の細さのパルプが得られるそうです。
非木材であるアバカは一度植えたら何度でも収穫ができる持続可能な資源ということです。自然環境にとって、私たちがよいと思っていても実際はある視点からみたら違っていたりすることも多くあるので、どの視点から環境に配慮した商品ということを私は言えませんが、美味しいコーヒーを飲むにはよいのではと感じています。→(Amazon)アバカのペーパーフィルター
(そもそもアバカは配合数パーセントということで。環境というワードを使うのは違うかもしれませんね)
ちなみにエコでいえば、セラミックのや金属フィルターがありますがあまり好みの味にならないのとあとで洗うのが...です。ネルの世界は未経験です。がコットンペーパーフィルターはやはりよいと思います。今はKINTOのを使っています。
サーバーはKONO
持ち手がウッドなのに憧れて。これが欲しかったのでついでにKONOドリッパーのセットで購入したというところ。
なんかねこのぽってりしたフォルムとこれは桜の持ち手が気に入ってます。四人用だとかたちが変わって雰囲気がかわいくなくなるんですよね。なんでしょうこれ。あと、もしサーバーを割ったらガラス部分だけ交換できるのもいいなと思って。
他にはiwakiのミニポット(紅茶にも使える)のと、カリタのジャグがあります。が、出番があるのは圧倒的にKONOです。
TSUBAMEの銅製ドリップポット
銅製といっても中は錫メッキだそうです。錫メッキ?錫って日本酒のちろりのあれでしょ?だから値段高くなるのかな。錫は水をまろやかにする成分があるからこれってコーヒー淹れるなら最適なんじゃないの?!それともメッキだとその効果はないのでしょうか。
ドリップポットはいろいろ浮気しました。買い換える前に焙煎の珈琲Chibaさんに相談したら、今の持ってるのが一番いいですよ。と言われたのですが。それはカリタのステンレスポット600です。でも自分ではこだわりもなく選んだものだし、あと本当に少ないドリップのときには細く注げないのが気になっていたので。
他にパートナーの持っていたカリタの600sというぽってりしたデザインが可愛くて部分的に金メッキでおしゃれなんです。かわいいので数ヶ月交換してましたが、私は上手に注ぐことができず><..残念ながら返却しました。
ちなみに、カリタのペリカンポットも使ってみました。が、これは重すぎます。ミルもそうですが、コーヒーの世界、割とね男性の世界なんですよね。重いもの、大きいものだとコーヒー入れるどころじゃなくなるんですよ。たとえばプジョーのミルね。あれ女の人の手では無理ですからね。そういう意味ではカリタのペリカンもそうです。決して満水で使うことはありませんでしたが、少量でも腱鞘炎なりそうです。もっと軽いのがいいです。というと、一人用のonedrippoteや類似品もたくさん出てますね。
どれも素敵なんだけども。やはり&カリタのTSUBAMEの銅ポットの美しさには。ステンレスも見れば見るほど美しくて欲しくなりますね。
私は湯はティファールで沸かして移し替える派です。ポットごと火にかけると、なかなか温度が下がってくれませんので。なので、金属製の持ち手でも問題ナシというわけです。
蓋は外して、温度計差して使ってます。が、温度計は今やほとんど気のせいです。蓋をつけて、それが落ちる落ちないのお話がありますが、それは急須でもティーポットでも蓋があるなら、必ず左手で押さえましょうよ。それは箸を使うなら箸置きがないとおかしい話と同じです。
水染みがつくであろうグラスやコップを使うのにソーサーやコースターを使わない。これって意味不明の人には一生意味不明なので、通じなくて構いません。(食事に箸置きも使わないのに、コーヒーの味やらワインの味やらコメントする人は、私受け入れられませんので。)
話はそれましたが、このポットの蓋はある方向のときに押さえなくても外れにくいですのですが、プロによれば、左手で蓋を抑えることによりポットからのお湯を安定させることができるのだそうです。まぁそうだよね。なるほどねぇ。お行儀よくて淹れやすいってことですね。
さておき、このポットは予想をはるかに超えて使いやすかったです。注ぎ口はこれまでのカリタと同じようですが、先がほんの少し角度がつけてあってポタポタっと落とすことができますよ。
軽さはどうかというと、一応重さ調べてましたので大丈夫でしたが、持ち手との角度の感じで軽く感じられますね。
コーヒーミル
カリタナイスカットミル(電動)、ダイアミル、スポングNO2が私のミルです。
日常はスポングです。
テーブルに噛ませて使っています。安定して挽きやすいです。ガリガリ。
ダイアミルはゆっくり挽けます。ほとんど空回りみたいな状態でぐるぐるすれば挽けていきます。いつもスポングでかなりガリガリするのに慣れていると、ミル挽いてるかなーという感じになります。特に私の場合荒く挽くからですね。少し細かく挽くとちょっと挽いてる感じがしてきます。このミルは新潟の鋳物職人さんが作っているそうですよ。
30g以上になると私の場合は電動ミルの出動です。手挽きミルにはまってからは、電動ミルいらないかなーと思いましたが。やはり私には要るようです。ウェーブ155とも仲良く付き合いたいですしね。
今はもうない国産のFUSOというメーカーのミルを2つとザッセンハウスのミルもあります。左の写真の鉛筆削りのようなのがそのミルのひとつです。かわいいでしょ。
国産のミルはなんとも使い心地が軽く、静かで日本製って感じです。女性にもいいですね。今は会社がないので入手できないのですが、オークション等であります。特徴は、実はそこの部分が吸盤になっています。そのことで安定感がまし、ミルを支える力がほとんどいりません。やさしい。
でも経年劣化でゴムが硬くなり、特徴である吸盤部分が使えないものがほとんどなんですが、それでもミルを支える力がほとんどいらないくらいに軽く回せて、かつガリガリ挽いている音もあって挽いてる時間は楽しいです。
ぽたぽた水出しコーヒー
ハリオの水出しコーヒーの器具。ちょっと理科の実験室みたいです。
最初にお湯で蒸らした方がより香りと味わいがよいという投稿を見かけたので、豆が湿る程度にお湯を注いでお湯を全体に行き渡らせています。
この器具を買うのも...という方は、写真のようにドリッパーに挽いた豆をセットして氷を盛って自然に溶けるのを待つという方法があります。コーヒーつけおきするタイプの水出しコーヒーは液体があまりクリアでないですし、私の好みではないので道具はあるのものの使っていません。こういうこと言うと、道具あげるといっても誰ももらってくれません。(笑)方法は、ポタポタが抽出でつけおきは浸透という方です。最近はハリオのドリッパーで、ドリッパー内で溜めてからとういう器具も出ていました!ハンドドリップもいろいろな方法がありますね。

お取り扱いはブラックのみ(グレーの縁取りは部分もブラックです)
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