日常生活において、イライラや怒りの感情については、アンガーマネジメントといって、最近はストレスマネジメントやメンタルヘルスの側面からも大変注目されています。
特に身近な相手にイライラしてしまう.....
ちょっとしたことを言われたらキレる....
大人だけでなく、キレる子ども....
もちろん、キレられたら相手が困りますが、実は本人が一番しんどかったりするものです。
また、通勤電車の混雑や、車の渋滞でのイライラなど、環境によるストレスも。私たちはいつもイライラしています。
ただ、怒りは6秒あればおさまるとも言われていますので、なんとなくそのイライラも扱えそうに思いますが、これができそうでできないからやっかいなんです。
今日、私からは、根本的に解決する策「もう、イライラしないためのカラダ作り」のご提案です。
もう、あなたのイライラを抑える必要はありません。
イライラ、怒りのとき体はどうなってる?
怒りを別で表現すると「腹が立つ」「腹立たしい」などの言葉があります。
いつもお伝えするように、日本語は、身体を使って感情を表現する言葉が多くありますから、ここに答えが隠されています。
怒っているときというのは、身体の状態もどんどん上にあがってきます。最後には「頭にきた!」となるわけです。
こうなったら、手が出てしまったりすることも。
すぐにカッとなってしまったり、ちょっとしたことなのにイライラとしてしまうかもという人に必要な動きは、しゃがむというカラダの使い方。
気持ちの状態に連動して、身体の状態が上がらないよう、しっかりと下に落ち着けることが大切です。
いつもイライラしてませんか?
仕事で、部下に上司に、取引先に。
家庭で子どもに、パートナーに。
そして、時々、FBの誰かの投稿に....渋滞や通勤電車の混雑...なんだかイライラすることばかり。
イライラすると疲れちゃうし、自分を傷つけるし、相手との関係性もなんだかぎこちなくなって・・・まぁ間違いなく、自分が損しますよ。
イライラは反応。反応すると裏目にでちゃう。
ただ、怒りは6秒あればおさまるとも言われていますので、冷静な時には、できそうにも思いますが、これがそのときになると意外とできないものなんです。
今日は我慢するのではなく、簡単な運動だけで、イライラしなくなるかも!?の身体づくりのお話です。
イライラしているとき、気持ちはどのあたりにありますか?
怒りを別の言葉で表現すると「腹が立つ」「腹立たしい」などの言葉があります。
腹を使っている言葉の怒りの状態では、腹=肚(ハラ)で一度考えることができています。
ハラで怒りを支えられない状態だと、怒りが上に上にとこみ上げて、私たちを襲います。
日本語には、身体を使って感情(心)を表現する言葉が多くありますから、ここに答えが隠されています。
さて、怒っていると身体の状態としては、どんどん上にあがってきます。
胸にあがってきて「むかつく」最後には「頭にきた!」とキレるわけです。こうなったら、手が出てしまったりすることも。
イライラしたときの体の使い方
すぐにカッとなってしまったり、ちょっとしたことなのにイライラとしてしまう人に必要な身体の動きは、しゃがむというカラダの使い方。
気持ちの状態に連動して、身体の状態が上がらないよう、しっかりと身体ごと下に落ち着けるようにしましょう。
つまり、気持ちを下に落ち着けるには、上にあがってきた状態。たとえば、カッとなるというのは、頭。イライラするというのは、顔や口もとあたり。ムカムカするのは、胸あたりで、呼吸が浅くなって肩に力が入っているような状態ですから、その位置を下に下げればよいというわけです。そこで、しゃがむという動作をするだけ!できそうですか?あなたの腹が立たないように、身体がしっかりとひっぱり支えてくれるようなイメージですよ。
でも、怒りの感情が爆発しているとき、「そうだ!しゃがめばいいんだ。」と冷静ではいられないでしょうから、日頃の習慣としてから「しゃがむ」という動作を意識的に日常に取り入れてみてください。
普段から下の方、肚腰に意識がある状態になり落ち着いている状況を保ちやすくなりますよ。
日頃からできること
たとえば、外出先で和式トイレを使ってみる。お風呂では洗い場で椅子を使わずしゃがんでみる。
下に落ちたものをとるときは、腰から曲げるのではなく、しゃがむという動作をしてみる。などなど
他に運動的に取り入れるなら、お相撲さんの四股ふみのような動きや、若い頃得意だった方も?!いる「ヤンキー坐り」です。実は、今の10代、20代ではヤンキー坐りができない人が多くいます。しゃがむという日常、たとえば正座等の機会が減ることで足首が固くなっていたりすることも原因ですが、お尻や股下の筋肉が緩んでしまっている状態でもあります。そのために怒りの感情は「キレる」という若者言葉があり、頭にまで上がってしまう場合が多くあります。
どんな言葉を使うかと世代は一致することがあります。怒りの感情は下から「はらが立つ」(肚ハラ)「むかつく」(胸)「キレる」(頭)です。あなたはどの言葉を使いますか?
それが日常的にあるあなたの怒りの感情の位置です。
しゃがんだりするこれらの動作は、骨盤底筋群に刺激を与えることができます。緩んでいた股下の筋肉が、キュっと締まります。ヒップアップも!
今日から、ちょっとしたことでイライラしない、怒らないカラダを使い方を覚えましょう。少しずつ、あなたの気持ちも変化してくる様子が感じられると思います。
毎日、あなたが笑顔でいられますように。
あわせて読みたい→お相撲さんの四股踏みが身体に効く!10のこと

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