「内または垂れ尻に。ガニ股は膝痛に。仁王立ちは腰痛に。」
今日はあなたの立ち方についてチェックしてみましょう!
立ち方で、将来のあなたの体型、体の痛みがみえてきます。
【立っているときの足、どうなっていますか?】
・両足が開いている(握りこぶし2つ分)
・両足が大きく開いている(握りこぶし2つ以上 仁王立ち)
・両足開いていてつま先が外向いている(膝が開いている)
・膝が曲がっている
・内またになっている(つま先が内に向いている)
・かかとをつけてつま先が開いている(デパートのお姉さん)
・片足に体重を乗せて立っている
さて、あなたはどれでしたか?
順番に解説しますね。
目次
【両足が開いている・大きく開いている】
・足が開いている立ち姿は、下半身の老化といえます。
男性は握りこぶし2つ分。女性は握りこぶし1つぶんくらいまで。
バーベル持ち上げるわけでもないのに、腰幅よりも足が開いている
仁王立ちは正常な身体バランスではありません。
つまり、自分の身体を自分の下半身で支えられていない状態。
すでに腰痛、腰痛予備軍、肩こり、背中が張るなどありませんか?
車も車体の真下にタイヤがあります。お家を建てるときに地中に埋
駐車場の地面に突き刺さるポールもまっすぐです。子供の頃遊んだ
それ、斜めに出したらどうなります?というわけです。
身体の作りとしては、そんなに足を横に広げるのはおかしいんです
姿勢である上半身を支えているのは下半身です。
下半身は、主には太ももとお尻の筋肉です。ここに70%の筋肉が
下半身は、お家でいえば、土地の状態だと思ってください。
筋肉が衰えるというのは、土地がスカスカ。ということ。そしたら
不安定ですよね。
それで姿勢が崩れて猫背になってしまうか、崩れた土台でもなんとか姿勢をよくしようとして、無理やり腰を反
仁王立ちのように、腰幅より足が外にはみ出た姿勢のまま歩くと
頭はふらつきますし、そのふらつきが一歩一歩歩くことが、体を歪
(参考記事)→その歩き方があなたを老けさせる
【両足開いていてつま先が外向いている】
・足が開きが大きくて、さらに膝もつま先も外側を向いている助湯
下半身の老化や股関節の動きの悪さに加え、膝への負担がかかって
歪んだ状態で、歩くことで、膝関節に負担です。
すり減った軟骨は元に戻らないので気をつけてください。
【膝が曲がっている】
・膝が曲がっているのは、猫背の方に多くみられます。
膝を伸ばすようにして立つだけでも、背筋が伸びますよ。膝が曲がっていると、標準体重くらいなのにぽっこりお腹。お腹に
しっかり膝を伸ばすだけでも背筋は伸びますよ。お試しください。
【内またになっている(つま先が内向き)】
内または、お尻が垂れます。
若い子の内または、若いときはいいけれども、あっというまに下半身の筋力が落ちて、しかもゆがんでしまいます
そしてまもなく、内または、十年後には、なぜかガニ股に変身する
足元から将来の体の変化、痛みまで見えてきてしまいます。
全身は繋がっていますから、表情にも影響します。
たとえば、への字口になったり、ほうれい線が気になったり、眉間
この辺はまた詳しく書きますが。全身繋がっているので、立ち方だ
・先日、SNSにこのような投稿がありました。
漫画やアニメで内股の女性を描くのはやめて欲しい。
影響されて内股で歩く若い女性が多くてぞっとする。
というもの。実際、アニメや漫画だけでなく、若い子の雑誌のモデルも内股だっ
内股は、外反母趾予備軍とも言われてます。
良いことがないので、かわいい「Kawaii」からって内またにしていたら、将来よいことはなさそうですよ。意識してつま先をまっすぐに。また股関節の歪みからの内また、生まれつき内またの場合には、
接骨院などでの治療と体操での筋力育てが必要です。
【かかとをつけてつま先が開いている】
かかとをつけてつま先を開くのは、結構身体が安定するんです。
たとえば、デパートのいらっしゃいませ。のお姉さんはこのような
ただ、下半身の筋力が落ちてる人がこの姿勢をすると、一見安定し
腰で姿勢を支えてしまい腰痛や背中のコリの原因に。腰が反りやす
自分が反り腰だと思う方は、
つま先とかかとを揃えて立つだけでも腰の反りが少し戻ります。
電車の中で立って足揃えて立っているのはどうにも不安定だなと感
その状態から片足を一歩後ろに下げましょう。
この姿勢は、下半身の中でももっとも姿勢を支えるために活躍する
太ももとお尻の筋肉を使って立つことができるので比較的安定しや
また普段からこの姿勢を維持することで、
下半身、しかも立つために必要な下半身の筋肉をつけることができ
ですから、この姿勢を意識していれば、
無理に下半身の筋トレをする必要はないでしょう。
【片足に体重を乗せて立っている】
片足に体重が乗っかっている場合は、ご想像の通り体が歪みます
体の左右の歪みは、靴底の減りなどでもチェックすることができま
右利き左利きみたいに、脚も利き足があって軸足があります。利き手との関係も大いにあって、多くの人は、右利きだから、左重
立ちやすい方の軸足に乗ってしまう場合が多く、ときどき意識して、反対側に体重を乗せてみるのもいいですね。重心を真ん中に戻す方法もあります。
体は左右同じではありませんので偏りはあります。そして毎日の暮らしの中で偏ります。ですから、偏りに対応できる
歪みのなおしかた、歪みに対応する体をつくるための体操がありま
まとめ:姿勢どうすれば?
姿勢をよくしているけれども腰痛や肩こり、背中の痛みや首の痛
また標準体重くらいなのにぽっこりお腹というのは、だいたい姿勢
あなたのぽっこりお腹は、横にシワ入っていますか?それともパー
シワがなければ腰が反っています。
腰が反っている方は、太ももの前を使って立っていることも多く。
そうすると、膝が伸びきっていますから、できれば少し膝に遊びを
それだけでも腰の反りがマシになりますよ。
姿勢は普段の身体の使い方なので、無意識ですが今日から意識することで、毎日の体の使い方の積み重
シワがある場合は、猫背の場合が多いです。
立っているときは、膝が伸び切らずにいつも曲がっていることが多
ですから、少し膝が伸びるようにして立とうとするだけで、
太ももとお尻に力が入ってしっかり立てるようになりますよ。ぜひ
ご参考までに関連記事をリンクしますね。
[参考特集記事] 姿勢をよくしようと普段から気にしているけれど
お取り扱いはブラックのみ(グレーの縁取りは部分もブラックです)
足の土台から整えてあなたの姿勢と理想のウォーキングフォームをサポートします!
iwalk足首サポーター(jMAX) 膝が痛い、立ちっぱなしで足が疲れる、階段がしんどい、O脚、足が太い….外反母趾、浮き指など足のトラブルを改善します。同時にあなたの姿勢バランスを整えて、歩行年齢が若返る理想のウォーキングフォームを身につけるサポートするアイテムです。 「歩き方が変だと言われた」ことがある方や、他人よりも歩くスピードが遅い、歩幅が小さい、階段や坂道がしんどい、時々つまづく。 「猫背だと言われるけどもよい姿勢がよくわからない」方にもお勧めします。またスポーツをされる方、ダイエットやシェイプアップされる方には、ウォーキングがトレーニングになる加圧トレーニング式のiwalk足首サポーター(9900円〜)jMAXの着用をおすすめしております。 →商品ご紹介ページ 足首サポーター注文フォーム
メールアドレス登録で、冊子のPDFがダウンロードできます。

\ハイヒールを履くすべての女性に届きますように/ という思いで書き上げました。
当サイトで一番人気のこちらの記事が冊子になりました。当サイト管理人が、実際にどのように変化(変貌?)したのかの記録も….お恥ずかしいのですが、親近感持ってもらえたらとも思っています。 みなさんが、ハイヒールで歩くことが”笑顔”につながりますように。(^-^)
ただいまリリースキャンペーン中です。ただいまダウンロードいただいた方対象に、無料相談を受付しております。→こちらからどうぞ
友だち追加→「ハイヒール」入力でPDFプレゼント中!


パワースポット(伊豆山神社)巡りや、地元の人だけが知っている足湯巡り、温活デトックス健康ツアー体験や、ビーチを歩いて帯電デトックスするアーシングウォーキング体験。熱海のビーチから日の出とともに、朝日を浴びて自律神経を整える健康ウォーキング体験をご用意しました。