働く女性のハイヒール事情#kutoo が話題になっていますね。
でも、みんな知らないんだな。
パンプスやヒール靴は、どうみても体に負荷のかかる履物だけれども。(そんなん誰でも見ただけでわかるわなー。)
そもそも、ヒール靴やパンプスでうまく歩けなかったり、足が痛くなったりするのは、
「ヒールでの歩き方のスキル・技術」がないことと、ヒール歩行に必要な筋力不足(低下)・老化が原因なんですよね。筋力がなくて、スキルがないままヒールで歩き続ければダメージがあって不健康になるのは当然のこと。
でしょ。実際ね
・ハイヒールで走れる必要はないし(走るもんじゃないし、走らないでほしい。)
・通勤なども含め、ハイヒールで1日一万歩とか歩いてたらおかしいし(足も靴も壊れます)
・ハイヒールなのに、バッグに数キロのPC入っているような重たい荷物を持つのも不適切ですよ。
履き分けしてください。
それが、大人の知性であり教養です。
ハイヒールで歩くから外反母趾になるわけではないし、腰痛になるわけではないんですからね。
そもそも、小学生だって、男性だって外反母趾にもなるんですから。
だから、「ハイヒールはカラダに悪いだけ」という思い込みはもう捨てませんか?
ハイヒールを履ける脚足(あし)・体は、つまり、健康な脚足(あし)・体のこと。
「ヒールでの歩き方のスキル・技術」を身につけて、ヒール歩行に必要な筋力をつけて体を若返らせましょうよ。
だから筋力もないし、ハイヒールで歩くスキルがないまま、パンプスなどのヒール靴で歩き続ければ体にダメージがあって不健康になるのはまあ当然のことといえばそうでしょ?
「ハイヒールで歩ける体づくりは健康に繋がる!」というアプローチが私がお伝えするハイヒールウォーキングメソッドです。

ハイヒールに必要なのは、体づくりと歩き方(テクニック)
そもそも、ヒール靴やパンプスでうまく歩けなかったり、足が痛くなったりするのは、ヒールの歩き方のスキルがないことと、ヒール歩行に必要な筋力不足が原因です。
パンプスやハイヒールを履く、履きこなす(痛くならずにラクに歩ける)には、そのために必要な体づくり(足を体幹・姿勢をしっかり健康な状態に整えて)ヒールで歩く「歩き方」=スキルを身につけるということが必要で。
逆をいえば、ハイヒールやパンプスを履けるということ=健康な脚足(あし)であり、体だということなんですよねー。
ハイヒールでも、脚足(あし)が痛くならないカラダを作って、ハイヒールで歩くための歩き方を組み合わせた奇跡のハイヒールウォーキングメソッド!をマスターすれば、体年齢を若々しく保つことができ、さらにハイヒールで歩くこと自体が全身運動のエクササイズになって、好循環がはじまるんです。けどね。

もちろん履いた日はアフターケアをお忘れなく。体のね。
ヒールの高さを変えたり毎日ヒールを履かないのもケアのひとつになります。
[みのわのつぶやき]ペタンコ靴履くときこそ、センスのある靴選びをしようね。ただラクを選んでペタンコ靴なんじゃなくて。そういう意味ではパンプスやヒール靴は、もうそれだけで洗練されてるということ。
ペタンコ靴でも、靴のカタチが崩れてしまっている人は、足の健康を見直した方がいいですから。きっとそれ、足が幅広とかそういうんじゃないですよ。足年齢の老化といっていいです。ほとんどとの場合。
ハイヒールで綺麗に歩ける(当然ながら足が痛くならない)ということは、体にとってよい姿勢と、よい歩き方できているという証拠。体年齢は、間違いなく「若い」ということです!そうでないと成り立ちません。
足の健康
ハイヒールを履くためには、足全体が健康であることが必要です。それは、足の柔らかさや足指の強さです。また普段から、つま先までしっかり使って歩けていること、立っているときに足指が浮いていないなど。これは、ヒールを履く履かないに関わらず私たちの足の健康のために必要なことです。

ですから、まず足の状態を整えなければならないのです。
別にヒール靴のせいだけではないんですよ。ねーこれ。
ヒール履かなくったって、外反母趾の人は外反母趾になったということです。
腰痛の人は腰痛になったのです。確かにハイヒール(ハイヒールで歩ける体ができていなかった状態で、歩き方も知らないまま歩いたから)が、そのきっかけになったかもしれませんが。
逆に言えば、ハイヒールは私たちにとって、体年齢バロメーター(若さバロメーター)であるとも言えます。
つまり、ハイヒール履ければ体年齢が若い。履けなければ老化していきているのです。
それは若い子だって一緒。若いのに履けない子は、体が若くないのです。たとえば O脚だったりね。(あ、猫背とO脚は老化現象です。生まれつきなんてことは通用しませんのですよ。)
[靴選びが変わる]足をしっかり鍛えて、動きをよくして、きちんと使えるようにする。そうして、足の健康状態がよくなると、なぜか合う靴も増えてくるんです。
今まで「私には合う靴がないから」と嘆いていた方も、靴が、自分を選んでくれるようになる。というか、どの靴でもたいがい合うようになるんです。これはね、今までにない不思議な感覚ですよ。またはフィッティングで、明らかに自分で判断つくようになるという方もいらっしゃいます。自分の足が出来上がってくる=健康になってくると、自分の足が自立しているといいますか、だから靴に左右されず、合う合わないがはっきりと分かるようになるのです。
今までは、足が足として不健康=不完全=不備があるので、どの靴も合うわけもなく、だから選べなかったんですよ。足が健康になると、実は靴が長持ちするようになります。靴が型崩れしなくなります。だって、足は地面に置くだけですから。
足は身体の土台となる部分で、全身の骨の約1/4が足に集まっています。
複雑な構造をして、衝撃を和らげる、たわむような構造になっています。
それは足がそれだけ衝撃を受ける部分でもあるということです。
そこにさらにヒール靴となって、角度がつくのですから、その足への負担はますます大きくなります。
(ヒールが4センチだと体重の1.5倍、9センチだと3倍にもなるのですから!!)
ですから、足をしっかり鍛えて、使いものにしておかないと、ヒールなんて履けるわけないのです。
だからもし私が#kutooで発言するとすれば、「足が健康じゃない状態のに、ハイヒールやパンプスを履かないで!」
足の面積、たったあれだけの面積で、自分の体重支えているんです。よ。考えてみればすごくないですか?

あなたのその決して軽くない体重を!
だから複雑な足の骨の構造が、アーチ状になって絶妙なバランスをとってくれているのですが、姿勢が悪かったり、あまり歩かなくなったり、歩き方が悪かったり、靴選びを間違っていたり、靴の履き方が適当だったりしたために、このアーチがなくなってしまっていたりすることで、足が不健康へまっしぐらなんですから。
そんな状態でハイヒール、履けたもんじゃないんですよ!
「お尻が垂れてきたな」と感じていたら黄信号。
要注意です!が、すでにヒール靴で歩くのは辛くなっていませんか?
または、座る時に膝が閉じれない。
意識しているときや人から見えるときは、膝は閉じているけれども、意識しなかったり見えないところでは(たとえば、机の前って板で隠されてますよね。そういうところでとか)いつも開いているような状態。
今はタイトスカートも流行らない時代ですから、開いているという意識すら薄れてきているようです。特に、座っているときに脚は組まないけれども(あ、脚を組むのも、下半身が老化している原因ですからね)足首で足を絡めるようにするクセがある方は膝を閉じる太ももの内側の筋力が落ちてきていますから要注意。老化です。
姿勢でいえば、猫背や反り腰もそうです。

おしりや太ももなどの下半身の筋肉が衰えてきて、骨盤が支えることができなくなり、姿勢が保てなくなって、猫背になったり腰を反らせたりしてなんとか立っているんですよ。ね
またこの姿勢が、腰痛の原因だったりぽっこりお腹、痩せられない脚になったりするわけですが、結局、体にどこかに(腰、背中や足に)無理をして、負担をかけている姿勢なんです。

おそらく、肩こりや腰痛がもう慢性化してしまっているでしょうけど。
だって体の中心である骨盤が支える筋肉が衰えるわけですから、骨盤から繋がっている背骨、姿勢を保てませんし、それをどうやって支えるかって腰とか、足とかでなんとか支えているような状態なんです。
そう、もうあなたは下半身からの老化がはじまっているということです。そろそろ認めましょうね。
さらに、ヒール靴はずーっとつま先立ちをしてさらに不安定です。
普通に立つこともできない人(これね。自分ではそんなことないと思っているのがやっかいですが、姿勢テストをすれば一気にくずれますからね。9割の人が)が、どうやってハイヒールを履いたつま先立ちの状態で安定して立てるのでしょうか。
さらに歩いて、そこに荷物を持って.......。
たとえば、ヒールを履いていると、外反母趾になるとか、腰痛になるとか。あと、O脚になるとか、足が太くなるとか、むくむとかいうのも、先ほどまでお伝えしてきた通り、体ができてないのと、歩き方が悪いというか歩き方を知らないせいです。
だから、ハイヒールで歩いても、足が痛くならないようにラクに歩けるように
しっかり体をつくって、ハイヒールの歩き方、歩く技術、テクニックをマスターする。
これが奇跡のハイヒールウォーキングメソッドです。
まぁこの記事読んで理解はできるけれど、なかなかうまくできない><..でしょう。
よくわからないかもしれません。これは実際に体を動かして、体感してみるしかないところもあります。
しっかりハイヒールで歩いても大丈夫な体を作って、ハイヒールの歩き方をマスターしたい!という方は、ぜひハイヒールウォーキングレッスンにご参加くださいね。
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ハイヒールで歩けるようになるとハイヒールとの付き合い方が変わるでしょう。
ハイヒールを履きこなすようになると、次は、ハイヒールがあなたのエクササイズアイテムにも化けます。
ふくらはぎの位置が高くなる。足首がキュッと締まる。姿勢がよくなる。ヒップアップする(お尻が1センチ上がると脚は3センチも!長く見えるんですよ)。
適度な筋肉がついて代謝がよくなる。見た目の印象がファッショナブルに洗練されるのはもちろん、自分に自信を持てるようにもなるんです。
ヒールの高さがプライドの高さというお話もあるほどですから。(それがいいか悪いか別としてね)見た目を二割増しはしてくれると私は信じています。
ファッションアイコンでもあるハイヒールは、時代とともにそのあり方も問われる時代となりましたが、
パンプスくらい履ける体でないと、あなた不健康ですよ。ということ。
そういう意味で「パンプスくらい履きましょうよ。」と言いたくなるのも、ここまできたらさすがにお分りいただけますよね。自分の体の若さバロメーターだからね。
私は、パンプスやヒール靴で歩くのがしんどい。辛いというあなたに、歩ける脚足(あし)とからだ、そしてハイヒールで美しく歩ける&足が痛くならないテクニックをお届けしたいと思っています。
それは、あなたの体年齢の若さを維持する=放っておいたらそのまま老化まっしぐらのあなたの体の老化現象を食い止めることに直結しているからです。
実際、このことは、健康寿命とも大いに関わるところなのです。ハイヒールで歩く云々の問題の前に、あなたの毎日の健康のために、当たり前のように必要なことなのです。

長年肩こりも腰が痛い、足がむくむなどの慢性のお悩みは、仕方ないと諦めてはなりません。
普段の歩き方から改善していくことができるのです。(もちろんフラットなシューズの歩き方が、ハイヒールウォーキングのベースになります)
そして、ハイヒールでラクラク〜と歩ける頃には、体がしっかり作られて歩行年齢も若返って、さらに自分のスタイルも取り戻しているはずですから。
パンプスもヒール靴もせめて5センチ(できれば7センチ)くらいは、健康バロメーターとして履けるようになっておきましょうね。これ履けないのは老化してると思ってもらってもいいでしょうね。
[みのわコメント]5センチ以上のヒール靴やパンプス、サンダルをラクにハイヒールを履きこなせるというのは、よい姿勢や歩き方が身についている証拠でもあるのです。
7センチくらいが履きこなせるなら、きっとあなたの体型も申し分なしで、きっとカッコいいんです。
9センチはスタイル抜群ですが、9センチ以上は、趣味の領域ということにしておきましょう。

マダム由美子さんのコメントです。クリックで拡大します
ぺったんこ靴やスニーカーが流行っています。
ラクに歩けるということは、どんどんおさぼり体型になっていく可能性があるということでもあるのです。
意欲のない方に、ハイヒールを推奨することもしませんが、ヒールは履かない(本当は履けない老化した体だから)とか、足がラクだから。っていう理由では、だいたいそういう人、足もとに気持ちが及ばない。そういう人の足は、だいたい不健康です。足の裏にはタコやマメがあったり、爪が汚かったり、かかとがカサカサだったりね。(臭いもするかも)
そして、むくみや痛みなど、何かしら足の不調を抱えている人も多い。それは、そこに”意識”がないから。
だからもしヒールがない靴を選ぶとき、スニーカーでも、ペタンコでもやっぱり、かっこいい靴、おしゃれな靴、好きな靴を選びましょうよ。足の健康はそこからはじまる!んですよ。
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