みなさんにこんな問いかけを発信してみました。
するとたくさんの反響コメントが。
必ず、そして後悔する。があるんです。
なるほど。
「つい言ってしまった」皆さんに経験ありますか?
と投げかけたのはね。私がそういう経験、見当たらなかったからなんです。
とある講義の冒頭で
「つい悪い自分が出てきて言っちゃった経験ってありますよね。」
と話され、
私には、意味不明でした。
???
えーそんなことないやろー。と口に出す。あ、これが思わずなのかな。
そしたら、
「みのわさん、心が綺麗なんですね。」
と言われたので、
いやいや、そういうことじゃないですって。
「言うときは、言おうと思ってハッキリ言うから。私、つい言ってしまうことはないです。」むしろ確信犯。
もしかしたら、
周りからは、
「あいちゃん言っちゃったー」
って思われてるかもしれないけど。
私は「言っちゃったー💦どーしよーー」
なんて事態にはなってないんです。
もしあるとすれば「言ってやった。」です。笑 腹黒い。
さて。私のことはさておき。
「つい」は「キレる」と同じ心の発作
つい言っちゃた。
というのは、
「キレる」と同じ反射です。心の発作みたいなもの。
ちなみに、
キレるは反射
ムカつくは反応
ハラが立つは対応
はらは肚 気持ちが落ち着くべきところ。肚がきまる。肚がすわる。
ムカつくは胸 吐き出して言葉で相手を攻撃するか、自分の中でモヤモヤするか
キレるは頭。のぼせ上がってる。反射的に相手に手を出したり攻撃してしまう。んですよね。
アンガーマネジメントは、身体使ってみる手がありますよ。
心の状態はすべて身体にあらわれています。
四股踏みして身体を下に落として普段から気持ちがはらに落ちていればいい。
そうすると反射的に手を出す、口で返すではなく、いつでも対応できる私になれる。
合氣道では反射では相手の思うツボ。身体も訓練したら、落ち着いて対応してるんですよね。
落ち着いているー呼吸が深いー心のスペースがある落ち着きがある方がやる前からその場を相手を制すると決まっています。
怒りの裏には怒りを成り立たせている身体がある。怒る筋肉が発達!
特に疲れると、その筋肉が大いに活躍して怒りっぽくなる。
心と身体は表裏一体。心身一如ですから。
反射反応は感情の発作とも言えますね。
(参考記事)→もう自分の感情に振り回されない。メンタルヘルス感情の教養は身体でつくる
心の声を抑えられない
反射だから
考えたりする前に口が先に出たってやつ。
お友だちに聞いてみたら、
「心の声がダダ漏れしちゃって、そういうことある」って。
皆さんはどう?
いい悪いじゃなく ←ココ大事
「自分がつい言っちゃったことで、
もしいつも後悔するなら、身体を変えてみたらいいよ。」をご提案します。
心身一如と心身分離
だって、心身が一致してないんでしょ。
言うつもりはないのに、言葉がノーコントロール。
反射は、意識ではコントロールできないノーマネジメント状態。
「身口意」の方がふさわしいかな。
思っていること、口にしていること、行動が一致しない。
身口意の解釈は様々。
仏用語だから解釈自由でよしと思うけど。
良い行動、良い発言、言葉、よいこころ、想いを持つことも言います。
私は一致していることを私は大切にしています。
バラバラだと力がでない。一致すると、力がみなぎる。
身体を整えて頼りにしよう!
さて、その「つい」を後悔するなら、一番頼りになる、確実なのは自分の身体です。
心の居場所を落ち着ける。
上半身が力んでいませんか?
肩が上がっていませんか?
呼吸が浅くなってませんか?
下半身の筋力低下で、無理に上半身で支える姿勢になってしまってたりね。いつも上半身に力みがある。これ気づかないんです。
抜けたときに初めて気付くから。
特に、この季節、花粉症の人は要注意です。
息が浅くなるから、
つい言っちゃった。なんてことが多発する季節。
四股踏み運動(→こちら)や、つま先かかとエクササイズ(右のイラスト)で、身体の下半身をよく動かすようにする。
呼吸をフゥ〜っとため息みたいに吐く。
吐く息は心のスペースを作ります。
手を握らず思いっきり反らす。小指を握る。
心と身体は繋がっています。
身体をもっと自分の味方につけてね♪
反射は防衛本能
反射は、脳に到達する間もなく、体が動いちゃう防衛本能でもあるんですよね。
あっつい鍋、触ったときとか。
料理してて、油が飛び散って目に入らないように閉じるとか。
もしかしたらあなたの「つい言ってしまった。」
(そのあとで言ったことを後悔する。)なら、何か身体が危険を感じて防衛している。
のか
自分の思い込み。
「防衛しないといけないと思い込んでる」(=捉え方)
もし、体の歪み、腰がねじれてたり、肩の左右さがあったりすると、そういった反応をしやすくなる(周りが敵だと見えてしまう)なんかいうのもあるわけです。
姿勢が歪んでいたら首が歪んでいたら「どうせこんなもんでしょ。」とか「そんなわけない」と斜めに構えたり、疑り深くなるように。うがった見方というやつね。
まさに斜に構えるなんていいますが。
日本語は、自分の心の状態を表す言葉がたくさんあります。
姿勢がよい=取り組む「姿勢」、積極的である=「前向き」、もうひとふんばり=「ふんばる」心、緊張する=「あがる」
身体の状態を整えていきましょう。
毎日を心地よく生きるひとつのすべとして、自分の心と身体と言葉を一致させる「身口意」を意識してみませんか?

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