「自」分の「心」=息
赤ちゃんはオギャーと泣いて=息を「吐いて」生まれてくるね
長く息を吐くことができれば「長い息」=「長生き」です。

目次
クイズ!一日の呼吸は何回くらい?

あなたの顔は「呼吸」で作られます
あなたが、どんな呼吸を毎日しきたかが今のあなたの表情、顔つきです。なんといっても一日3万回の反復した結果です。

だから、その口呼吸さえなおせば、自然な笑顔が手に入ります。
鼻呼吸のためには、鼻呼吸をするための舌ポジションがあって、そのポジションにさえ舌をセットできれば、口の中から頬骨が持ち上がって、目も自然な三日月のスマイルになれます。
だから、マスクしてても笑顔かどうかって本当はわかるんですよね。→ LESSON!鼻呼吸のための舌ポジション
口角だけ上げて目が笑ってない作り笑顔は相手にバレるし、怖いよ。
口呼吸のデメリット
鼻呼吸ができるなら、胸式でも腹式でもどっちでもいいです。基本的には、吸うのは鼻からで、吐く呼吸を大切なんだなと意識しておけばいいです。
マスクで老け顔まっしぐら
最近、ちょっと老け顔になったかもしれない。って思ってる人が実は増えてきています。コロナ禍においてマスク着用が一年過ぎて、実はこのマスクが口角を下げて老け顔にしてしまうの。マスクがなくなったら大変なことになってるかと。
というのも、マスクって基本的に息苦しいわけでしょ。特に夏場感じましたよね。
それで、今まで鼻呼吸だった人も、口で呼吸するようになってる可能性があるの。実はそのことが原因で、先ほど挙げた口呼吸のデメリットのせいで、肩こりとか疲れがとれないとか、からだのお悩みが出てきていることも考えられます。
さぁ、不健康も老け顔も脱却して、鼻呼吸を取り戻すための舌のレッスンご紹介します!

口角が下がると鼻から下が長くなる=老け顔の出来上がり
鼻呼吸ができないのは舌ポジション(舌の位置)のせい
あなたの普段の舌ポジションはどこですか?3択ですよ。
1)上の歯・上顎 2)上と下の間 3)下の歯・下顎
健康な鼻呼吸のための舌ポジションは1)上の歯 で、かつ、舌がピタッと上顎に張り付いてる状態。
舌の先端が、歯の裏にちょっとくっついてるくらいではNG。「唾をごくん」と飲んだときに、ペタっと張り付くでしょ。このポジションにいつも舌があればOK
舌はこのポジションにないと鼻呼吸ができません。舌が下顎の方にさがってしまうと自動的に口呼吸になります。上の写真のように、顔がした方向に引っ張られて老け顔になってしまいます。
鼻呼吸のための舌ポジションに持っていくための運動が「舌トレ」です。
一番簡単なのは「あっかんべーで」す。舌の付け根がもげるくらい!一所懸命、舌を前に出しましょう。誰にも見られないところでね。顔の筋肉、脳の緊張もほぐれ気持ちまでリラックスしますよ。
鼻呼吸のための舌ポジション!一日一回「あっかんべー体操!」

日頃舌を大きく運動させていない、下の位置が下制されている現代人のための、ドライマウス、講習、肩こり、首の凝りに効く舌の体操です。 1日1回で充分です。でも、毎日続けてください。回数が多ければ早く良くなるというものではありません。首の後ろが重痛くなって、唾液がジュルジュルーっと出てきたらokです。 もし続けられるのなら徐々に適時、適量に回数を増やしていって構いません。 川村匡宏医師 阪南病院口腔心身症外来(歯学博士、顎咬合学会認定医、全身咬合学会認定医、産業歯科医、NST医師) <治療方針>
アッカンベーの気持ちでストレスを発散させながら、目をパッチリと開けて行うとより効果的です。
「患者とは心に串を刺したものと書く。その串を抜くのが医師の役目である」という言葉を座右の銘として、患者さんの心の声を聞く治療を心がけています。様々な悩みも原因がはっきりするだけでも、実はそれ程でもないと、「心が軽くなる」事も多く経験する事です。私たちは心の原因と身体(口)の原因の両方から治療します。
噛み合わせやくいしばりなど口腔内顎関節は姿勢やからだのバランスと深く関係します。また逆からも影響します。
鼻呼吸を支える姿勢
鼻呼吸がしづらい、舌の位置「ぴったり上あご」がやりにくいなと感じている方、姿勢が影響しているからかもしれません。
姿勢を整える上でポイントとなるのが首です。頭の重さは小さい米袋1袋。2リットルペットボトル2−3本=4−6キロもあるのに、支える首は細いと思いませんか?
ポイントは、あなたの「首の長さ」の思い込み!だったんです。首の長さを正しく認識しましょう。


下のイラストをみてください。
首の骨が、鼻の高さまであるでしょ?
まるで

自然と姿勢が整います。
フェイスフィードバック効果
鼻呼吸ができない=口呼吸では、口角が下がってしまって、あなたから「笑顔」を奪ってしまいます。
心では、楽しいと笑っているのに顔が笑ってないような違和感のある表情になったり。無理やり笑顔を作って、目が笑ってなかったり(目が笑ってないと、相手に作り笑いだとバレてしまうんだそうです!)
それだけでなく「笑顔」ができないとあなたから「しあわせ」が逃げていってしまいます。
フェイスフィードバック効果というのがあります。楽しいから笑うだけではなく、笑うから楽しい。
「笑顔」になれば、幸せだな!楽しいな!って私たちは感じるんです。これは冗談ではなくてきちんとした研究結果です。
フェイスフィードバック効果を得るためには、まずは「笑顔のかたち」が大切ということ。
鼻呼吸の舌の位置=「舌が上あごにぴったり」くっついていると、舌が口蓋を持ち上げ、頬骨が持ち上がり、目も三日月になって自然と笑顔になれますね♪
実はこのスマイルだと、マスクの下も笑顔です。って書かなくても、笑顔は相手に伝わりますよ。
(参考記事)→笑顔はしあわせへのパスポート「フェイスフィードバック効果」
呼吸は心とからだをつなぎます
呼吸を意識し、呼吸に集中することで、自分の心と向き合うことになりますそれがメディテーションや瞑想といって、ヨガをはじめ、今ビジネスピープルで暮らしの中で取り入れている方が増えてきました。
また心を落ち着けることができるので、次の行動=頭の切り替えにも適していますね。特に自宅でのテレワークなどでは、切り替えが必須になりますね。
吐く息は、自律神経でいえば副交感神経です。

偏っているのを自律神経失調などといいます。生活リズムやストレス、生活習慣が原因だったり、ホルモンバランス等年齢も関係していますが、なんだか本調子ではない状態。つらいですよね。

あったかい息、冷たい息


運動するとき息を吐くのはなぜ?
運動しているときに、息を吐いてーと言われるけど、呼吸が止まってしまうことが多いですね。それはまだからだが上手に動かせていないからです。でも、どうして息を吐くのかといえば、吐く=副交感神経ね。
副交感神経=眠たいモードと覚えてください。
眠くなる時って、手足あったかくなりませんか?そう、副交感神経は血流がよくなる状態なんです。そして筋肉も緊張がほぐれ柔らかくなります。
運動の種類によりますが、基本的に私がお伝えしているサスティナブルな健康、からだづくりのための運動は「血流」をよくすることで、体の滞りの原因となる老廃物とさよならして「軽い」「あたたかい」「やわらかい」からだを得るのが目的ですから、重いもの持ち上げてどうこうの筋トレとは違うので、筋肉はできるだけリラックスさせて血流のよい状態を作りたいのです。だから息を吐きますよ。
でも、自分の体重くらいのものとか、バーベル持ち上げるみたいなときって、息止めるでしょ。そういうことです。
私たちも重たい荷物持つときに、そうしてこれがぎっくり腰みたいなことにもなっちゃうわけで。
基本的には、吐く呼吸を意識しておけばいいです。吸うのは鼻から。
深い呼吸のための背伸び運動
肺は、あばら骨の中にあって、まるで鳥かごのようですね。姿勢が悪かったり猫背だったりすれば、あばら骨が縮んでしまって、呼吸がしにくくなります。イメージしてくださいね。
縮んだあばら骨を引き延ばすようなイメージをしながら、イラストのように背伸びしてストレッチしましょう!
まずはチェック。その場で、リラックスして、鼻から息を吸いましょう!
こんな感じ。次にイラストの左。ロケットポーズのようまっすぐ背伸び。この状態で同じように鼻から息を吸いましょう。さて、これだけでも違うでしょ。あばら=鳥かごのスペースが引き上がって、広くなって、肺がこれまでよりも自由に膨らめるようになったということです!
今までいつの間にか呼吸が浅くなってた。つまり、酸欠だったってことですね。ストレッチのコツは、伸びている方の脚に体重をかけます。反対側は縮んでるなと感じてくださいね。そして、もちろん、息が止まらないように吐きましょう。上手に息が吐けないなという人は、歌を歌ったりすればいいです。声を出していれば、息って吐けてますから。
こうやって、手を上に上げて歩くのもいいですね。
呼吸がしやすいからだに変身しますよ!

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\ハイヒールを履くすべての女性に届きますように/ という思いで書き上げました。
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