3/24(日)AM 都内でハイヒールウォーキングメソッド、キレイな歩き方レッスンを開催しました。
”初めての”というのは、あなたが今まで知らなかったヒールの歩き方を”初めて”ちゃんと習うという意味です。
ヒールはこんなもんだ。足が痛くなって当たり前というのはただの諦め。
ハイヒールのこと何も知らないのに(=歩き方や歩くための体の使い方や足の健康について)諦めたら損ですよ。
参加者の皆さんは、ハイヒールやパンプスで歩いて足が痛くなるのなんとかならないかな。
そして、ある意味ではご自身にとっても正直。
健康美意識が高く、自分の体の声を聞ける(欲求が高い)ということ。
「足が痛いのは自分が何か間違っているんじゃないか。」と思っている。
そう、靴のせいにはしません。(勧めてくれた靴屋さんのせいにもしません)
#kuTooとは健康への向き合い方がちょっと違うんですよね。
ヒールを歩いて足が痛いことを当たり前のように受け入れないように。ファッションは我慢だ!なんて言わないで。それって、泳いで溺れているのと同じなんですから。
「ハイヒールで足が痛くならないようにはどこを鍛えたらいいの?」
歩き方を知って、姿勢も意識して整えて歩き方を身につけたいですね。

体って、体重が変わらなくても軽くなるんだ!
知1.ハイヒールの歩き方 How to
体2.ハイヒールで歩ける体・足脚(あし)
技3.ウォーキングフォームを身につける
ハイヒール、パンプスのウォーキングレッスンは体づくりからスタートします。
ハイヒールは脚を長く見せてくれます。それだけでなくヒップアップも。視覚効果としてはヒップが1センチ上がると脚が3センチ長くみえるということですので、実際ヒールを履くとスタイルアップするわけです。
がしかし。その代償は大きい?!
つま先にかかる負担はつま先にかかる負荷が、ヒール高4cmだと体重の3倍。9cmだと体重の4倍。
今日のあなたのハイヒールの負荷は?Kg
ハイヒールという不安定な靴で歩くために必要なのは、まず自分の姿勢が安定していること。
まずは体が自立していて、そして自律(自分で自在にコントロールできる)できていないとハイヒール美しく歩くことはできません。
レッスンのほとんどの時間は安定して身軽な姿勢!のため。
そういう意味では、歩き方はテクニックです。基本ができていなければ、歩き方にはたどりつけませんし。
基本の姿勢ができないのに、歩き方をしてもうまくできないし、体には負担がかかるだけです。
基本姿勢に取り組むと、
「えー、これ私のからだなの?!」というほどに変化するのを感じます。
今日はもうこれで良いんじゃない。え、まだ歩き方までいってませんけど。
「自分じゃないみたい。」に、体が歩くのが軽くなるんです。(.....会場ザワつく。)
もしかしたら、私たちは自分の体の重さに毎日支配されているかもしれませんね。
ハイヒールの歩き方講座は「自分の体の扱い方」を知ってもらう講座でもあります。
体が軽くなると足どりが変わります。そうすると毎日の行動が変わります!もちろん、心と体は一緒なので、気持ちも変わりますね♪
一つひとつのストレッチや体操で、身体が変わる変わる!
安定して身軽な姿勢に向かっていきました。
本来の支えができると、木が立つように立つんです。根はしっかり上体は自然。
ホウキを壁に立てかけるようにして無理に立っていませんか?
ストレッチや体操もなんか効かないなーっていうときは必ずやり方が違って自己流。自分のやりやすい方向に動かすというか、そっちにしか動けないんですよね。動かないんですよね。
モノゴトの解釈も然りだよね。都合のいいようにね。笑
が、ちょっとサポートして1ミリ変わるだけでキャー(ぎゃーかも)っていうくらい効くんですよね。これが!
この辺はレッスンに来てもらわないとなんですけれども。お一人おひとり違いますから。
全身の筋肉の70%が下半身にあります。これが植木でいうと植木鉢の中の土と根っこの部分。
30代から太ももやお尻の筋肉が衰えてくるの。(太ももの内と裏が緩んでふにゃふにゃ、太ももの外と前のももがガチガチ。でお尻は垂れる)植木でいうと土が肥えてないというと太るみたいだから、耕されてなくてガッチガチとかすっかすかとか泥とか。なんせ土壌が豊かでないということね。
しかも下半身の筋肉は上半身の2倍のスピードで衰えます。
そうなると、座っていて膝が閉じれない。
歩いているときも、そうやって外に開くから、歩いた時に歪んだかたちで衝撃が膝にかかってくる。すり減った骨は一生戻らない。
身体をどこで支えるか。
足先で支えたら外反母趾なるし、ふくらはぎで支えたらパンパンになるし、太ももで支えたら硬くなるし、下肢で支えたら膝に来るし。胸を張ったら腰が反るし背中肩こり首コリよ。
「見てわかる」から、違いを「感じられる」へ
姿勢や歩き方のビフォーアフター、これ他人に伝える手段としてはいいかもしれませんが。たとえば、頭痛いのが無くなったり、肩こりひどいのがラクになったりって、写真で表せませんよね。
「姿勢」も「歩き方」も、目で確認できますが、それよりも、姿勢や歩き方が変化すると、ご本人が感じる実感が強く。
実際、見た目よりと違って、変化って強烈なんです。ですから希望者はビフォーの写真撮りますが。全員アフターを撮り忘れます。で、撮り忘れたことも忘れているけれども、あとで気づいても、そのことはもうどうでもいいこと。
どうしてかというと、実感として味わった変化ですでに感激し、感動したのです。腑に落ちるってそういうこと。
それが結果として見た目よくなるかもしれない。けれども、それよりも求めていたのは、自分の体が軽くてラクになることだったってことね。
モデルさんでも同じ。ここからさらに見た目を磨き上げていくのです。アフター写真はそのあたりで撮りましょうか。先に書いたように、プロはフォームが美しいし上手です。ウォーキングも同じ。上達すれば、美しくなります。そして、美しいと健康が一致してくるのです。
そこまでの道のりはありますが、最終的には歩くことが健康にまでつなげていきたいですね。
基本の姿勢くらいでは写真よりも実感の方が強いです。
私としては、ビフォーアフターで変化を撮ってもらってそれでもって口コミして欲しいのですけれども。
見てわかるは、頭。
感じるが身体。圧倒的に感じられたらそれが自分だけのほんもの。
エステとか整体とかでビフォーアフターの写真比べてみて、ここがこうなりましたね。と説明されて、見てへぇーと思うけれども。
(そうか?と思う時すらあるかもしれない)実感がないから、実際実感がない。
マッサージ中寝てしまったら気持ちよかったかもわからないからなんかもったいなかったと似ているかも。でも、寝てる時点で癒されてるからそれはそれでいいんでしょうけど。
腰痛だといってレントゲン撮っても、特に問題ないですね。といわれてしまうそれと同じです。本人は辛いんです。ただ疲れてるだけとか姿勢が悪いからよくしてとかいわれて終わるあれね。
言いたいことは、見てわかるよりも実感するということはインパクトがあるということなのです。
私はレッスンでは実感が強い変化するものを選んでお伝えしています。というか、体が悪すぎるので、ちょっとしたことでもすごいインパクトになるのです。そんなに悪くない人には薄味かもしれません。またよくなっていく過程では、その違いはどんどん薄味になってきますから、感覚を研ぎ澄ましていかなければなりません。
そのためには正解不正解ではなく、ただ自分がどう感じるかの訓練を重ねていくべきなのです。自分の体の答えは自分の中にあります。他人に答えを求めるものではありません。
ヒールウォーキングレッスン参加者の声
その気になって買ったヒール靴、やはり足が痛くなる。
そんなに負担をかけてるのか!と驚きました。
靴屋で「脚が痛くならないヒールです。履きやすいです。」と勧め
しかし、今回、講習受けて、納得でした。痛くなるはず。
ヒール履ける体勢になっていなかったからでした。
ちょっとした、日々の自主レン方法も学べましたので、復習し、体重×ヒールの高さに脚が悲鳴あげない身体を作りたいと思いまし
楽しかったです。ありがとございました。OSさま
膝に違和感なければ、四股踏みは年齢の数を目標にしてみましょう。もちろん最初はできる数からで。毎日1ずつ増やすでもいいです。そして、復習の成果をぜひとも拝見させていただけたらと思います。笑
外反母趾でヒールを履かなくても足の甲が痛い。
運動不足で階段上がると息きれてたのに帰りはサクサクでした!ヒールを履くことだけじゃなく、人間ってどうやって歩いてるんだろ?だから、身体って大事なんだって事を体感的に学べてとても良かったです。足の指の付け根が、参加前から既に痛かったので、ヒールなんて無理だろうなって思っていたのが、数時間後には全く痛くなくなっていて、逆に体が軽く前に歩けるようになったのには驚きました! 時間もあっという間に終わってとても充実した時間を過ごすことが出来ました 。
仕事に行く重い足が、明日からはサクサクと軽く前向きに進んでいけるキッカケになったと思います その場で気になった事にも答えて貰えてスッキリしました。 土台づくり、サボらないで続けます! また、是非参加したいです!A Iさま
「立っているだけで痛いかぁ。そんなに高いヒールじゃないのになぁ。」と一瞬心配になりました。が、外反母趾もあるということだったので、全然ヒール履かないのに、外反母趾というのは、ヒールが原因ではなくて、体の使い方のクセ、重心等の体重バランスなので、体づくりのところで土台を安定させて、上体を軽くさせることでの負担軽減が見事に成功しましたね。
痛い=足に頼りきっているということ。なので、足が痛いときは、スニーカーのときは、まずはお伝えした靴の履き方(→こちら)で。そして、下半身。四股踏みのときは膝の位置に気をつけて。膝が痛むようだったらフォームが違うので、やらなくていいのでまたレッスンで復習しましょう。しゃがむだけでもいいのでやっておいてください。下半身はどれかひとつ。上半身もどれか一つ。継続して、自立する体を作っていきましょう。
膝の痛みがある。外反母趾で靴が選べない。
★家族から「そんなに高い受講料払って、ウォーキングレッスン?
使わせていただきます!今まで投稿やブログ記事などいつも読んでいただいていたのが繋がったようでよかったです。体感がなにより一番ですよね!腑に落ちたらあたまではなく体でわかっているのであとは早いです!
今までの習慣をよい習慣に変換するには、日々意識して体の使い方、立ち姿、座り姿勢などしていき、歩き方も常に意識していただいて3週間とか一ヶ月くらいから身体の変化が見えてくるのではないかと思います。そこから半年から一年かけて身につけていきましょう。高い受講料!ですから。一生ものの体を手にいれる歩き方をぜひ身につけてください。
お話したように膝の耐用年数はたった50年です。大事にしていきましょう。股関節まわりの柔軟性が膝をサポートする役目です。四股踏みの体勢をしたときに、膝に負担があるようでしたら、レッスンで再度確認しましょう。他に、しゃがむなど膝が痛くないものでトライしてください。
外反母趾だけど、ヒールを諦めたくない!
こんなひどい外反母趾の状態で、ヒールを履くことは苦痛しかなかったのに、おかげでいつもと違って痛みなく履くことが出来ました。なにより、靴のサイズが元に戻ったことがオドロキ!
姿勢が悪いとちゃんと立っていないから足首から先も支えよう、立たせようと伸び切っているのかしら。偏平足状態!!一晩たって、筋肉痛。いかに歪んでたか、いかに使っていなかったか、改めて感じています。
足脚はどこから始まっているのか改めて感じたし、体のあらゆる部
仕事柄ヒールのある靴を履かなくてはならない方々も多くいらっし
身体の歪みのせいだ!! って言われてその意味を実感。もっともっと多くの方がしっかりと
姿勢をみて「伸びしろいっぱいあるから、大丈夫ね」と思いましたよ。姿勢をどんどん安定させていってしまいには、靴がブカブカになったのでもう歩けませんとなって。今まで支えるべきところで体を支えず、全部足に負担がいってたんですね。姿勢の歪みもバランスも「伸びしろ」満載だったので、これから体づくりをして変身しちゃいましょう。新しいヒール靴を買いに行かなくちゃ!ですね。
ヒールをよく履くので、せっかくなら綺麗に歩きたかった。
歩き方は、動きを繰り返し反復して身につけるまでは難しいですが、がんばってくださいね。またレッスンにご参加ください!
こんなに自分の体が軽く楽になるなんて。少しずつ自分の体の癖を矯正していきたい。
腰が安定すると上半身がこんなに軽く楽になるのかと驚きの体験で
部分的な対応だと、他のバランスが崩れたままなので、すぐに自分の体の都合のよいように体が戻りたがります。また、静止した状態の矯正では動き出すと戻ってしまいます。ですから、ストレッチや体操の動きの中で。歩き方という動きの中で矯正することには意味があります。
今後、歪みやバランス、矯正のテーマでの教室も企画しますので、ぜひご参加くださいね。
ハイヒールで無理なくかっこよく歩けるようになりたい
凝り固まった部分をほぐすエクササイズ、必要な筋肉をつけるためのエクササイズを教えていただき、今までどれだけ体を使えていなかったか思い知らされます。汗が吹き出てきました。 さまざまなご指導で体が嘘のように軽くなり、その後ハイヒールを履くと、自然体で立てることに感激しました。
これが正しい姿勢なのかと、まさに目から鱗です。 そしていよいよ歩き方をご指導いただいたのですが、ここからも難関でした。もっと練習が必要です。ただ、正しい歩き方がどのようなものかを理解することができましたので、教えていただいたエクササイズを自宅で続けて体をつくっていき、フォローアップレッスン(→ウォーキング動画)で歩き方も自分のものにしたいです。
レッスンで習う体の使い方は日常でも役立ちますし、知っておくべきことばかりでした。内容盛りだくさんで大満足です。ありがとうございました。YTさま
レッスンで行った下半身を鍛える運動はわりと地味なのによく効くんですよね。 ”筋肉は裏切りません”からぜひ継続していきましょう。
周りがうらやむスタイル持っているので、その分、歩き方も目立ちます。(線が細い分、ごまかしが効かない)なので、自信をもって魅力にするべくレッスンしていきましょう!
身体から作る歩き方ははじめて!驚きの連続
私は相当な反り腰らしく、自覚もあって、立っているだけで腰が痛くなってしまうことがよくありました。
魅力的な立ち居振る舞いを教えるセミナー会社で一時期トレーナーをしていたのですが、1日がかりの講座中常に美しい姿勢を保つのが本当につらく、終わる頃には満身創痍…この頃にあい先生のレッスンを受けていればかなり楽だったんじゃないかなと思います。笑
立つことも、歩くことも、身体を正しく使えていればこんなにも楽なんだ!とまさしく身をもって知れて、普段使えていない筋肉がこんなにもあるのかと衝撃もあり、でもトレーニングさえこつこつ続ければ確実に身体は変わると体得できたことですごく気持ちが楽になりました。
特に衝撃だったのは、肋骨を「持ち上げる」と習ったことはあっても、自然と「持ち上がる」ようにする方法があったんだー!ということです。こんなにも身体が軽いという体験は初めてで、これならヒールでも無理なく歩けそう!と自信になりました。そして、レッスン終わった後、O脚が少し改善されていました!!これも嬉しかったです♪♪
嬉しいことづくしなレッスン、ありがとうございました(*^^*)出来ることから少しずつコツコツトレーニング続けます♪ TMさま
えー、今まで立っているだけで腰が痛いのに我慢して頑張ってたの!?ほんと大変だったね。本来の姿を取り戻したあとの自然な姿勢が一番美しい。かつ、一番ラクだということ。を実感いただけたので、もう大丈夫。姿勢はつくるものではなく、結果よい姿勢になるための身体をつくることが大事という方向にシフトできましたから。ますますキレイを磨いてください。次回のフォローアップレッスンで、さらに磨いて行きましょう!
(参考記事)→アフターフォローレッスンの様子(動画)
ハイヒール関連の記事のリンク集

■ハイヒールに関連する記事をまとめています。

お取り扱いはブラックのみ(グレーの縁取りは部分もブラックです)
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\ハイヒールを履くすべての女性に届きますように/ という思いで書き上げました。
当サイトで一番人気のこちらの記事が冊子になりました。当サイト管理人が、実際にどのように変化(変貌?)したのかの記録も….お恥ずかしいのですが、親近感持ってもらえたらとも思っています。 みなさんが、ハイヒールで歩くことが”笑顔”につながりますように。(^-^)
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