
今日は、年末年始のプライベートレッスンでのみなさんの変化や様子をお伝えしますね。お役に立つことや共通のお悩みがあれば、また参考にされてくださいね。
スニーカーしか履けなかったけど革靴が履けるように!
男性の方、足の付け根、母指球のあたりが痛い。外反母趾ぽい。足にマメもできていて、スニーカータイプの靴しか履けないと。しかも、そのマメは昔からあるから、もう諦めているというお話でした!
歩き方をチェックさせてもらいました。原因がみえたので、それを改善するためのエクササイズとウォーキングフォームをご提案!しました。数週間後嬉しいメッセージが届きましたので、みなさんにシェアさせていただきますね。
まず、1ヶ月足らずだけど、今までどうにもならなかった足のマメが小さくなったということです!ご本人が一番驚かれてました。でも、私はこのウォーキングフォームで、マメはよくなると言ったんですよね。
簡単に解説すると、マメががるというのは、動き=歩くときにのエネルギーの滞りがそこに出て硬くなってしまったということ。なんですね。その滞りの原因を見つけて、動きの中で解決することがポイントです。削っても同じ。インソールやパッドをしても同じ。どうしてかというと、それらは対処的な措置だから。歩くというのは体重の三倍以上の負荷が下半身にかかります。その負荷が固まったのが今回のマメさんです。ということ。
足のマメも外反母趾もアーチがない扁平足、も。歩き方と姿勢でよくなるんよ。だからほんま、自分のこと決めつけんといてな。
のりさんこのまま継続してね。
何よりは、レッスン内容が腑に落ちて継続してもらっていること!ありがとうございます
そしてその後、スニーカーしか履けなかったのに、革靴履けるようになったと!
旅好きな方なので、これでおしゃれしてお出かけできますね。お役に立ててほんと嬉しいです。
歩くときの足音がうるさい!は侮れない
私の日頃歩くウォーキングルートは、心臓破りコースのようです。(笑)坂道が続く&急すぎる坂。車でいえば、2とか1でもいいくらいの坂です。
さて体力をつけようというときに、大きくは体力というのは2つありますよ。行動の体力と免疫の体力です。さらに行動の体力は筋力と心肺機能です。
心肺機能って、心臓ドキドキのこと。です!坂道や階段で息切れするなんかで感じますよね。でも人によっては先に脚が持ち上がらなくなる感じが強いこともあるでしょうが。おそらく駅の階段くらいでは、息があがるよりも脚が持ち上がらなくなることが多いかもしれません。なかなか通常で心拍数をあげるような激しい動きをすることはありませんが、急な坂道は激しくするつもりなくてもその高低差で心臓がドキドキしてきます。
ただ歩数を歩いていても体力(スタミナ)がつかない。疲れやすいという体質が改善しないなら、坂道を歩くのをお勧めします。できれば、上りだけ。階段も上りだけ。が膝には安全ですしね。
下の方がしっかり体を作ってないと油断すれば危険です。特に平坦な道を歩いていて足音がうるさい場合には!足音がするということは、通常でも体重の三倍かかるとした負荷がさらにかかっているということです。そこに下り坂ということで、物理的な負荷がかかります。下りはまずは足音がうるさくなくなってからです。
でも普通は、登ったら下りないといけません。その時の下り坂道の体への負担を減らすには、まずは靴をしっかりを履くこと(参考記事こちら)めちゃくちゃ重要です。靴の中で、足が動いていてはダメ。これは下り坂に限ったことではなくいつでもそうです。
もうひとつは、まっすぐ下るのではなく、ギザギザルートを描いてみてください。少しでも負担を減らすことにつながります。
さて、坂道ウォーキングのコツとしては、足が上がらない、もうしんどいよという時は、四股ふみ(やり方は次の項目でご紹介しています)でお尻筋を目覚めさせて👀五回もすればなぜか、足が動くようになります。このことからも、足を動かしている大もとがどこにあるのか?!というのが実感として分かりますよ。
この日の目的は、うるさい足音。靴によって違うことはありますが、明らかに体重を打ち付けるような音が、違和感のある音がするのでその違いは私には分かります。
足音がうるさい歩き方をしているとその衝撃の歪みはいずれどこかに出てくるということです。腰、膝、足首など。または足のむくみなどとも関係してきますよ。
多くの場合、足の指先まで使えていない歩き方のときに足音がします。さっそく、ウォーキングフォーム修正。
同時に、お尻の動きの左右差が明らかになり、矯正法もお伝えしました。その場ですぐに足音は静かになり、その時に歩きやすくなったー&お尻とおなか使えてるという実感が!それ正解です。
また、お尻がうまく使えていない方の足の着地が内またになってることも判明し、こちらも改善しましたー。
体の中心である骨盤、お尻から歩けていないときは、足先までコントロールが効いていない状態ということですね。
足音が気になる方は、歩いても歩いても痩せられません。足のむくみや将来、膝とかダメにするかも!です。たかが足音に思いますが、されど足音!これは要注意なんですよ。フォーム改善しましょうね。
歩数が多い。片足立ちが苦手...
お友達と同じ距離歩いて歩数比べたら二倍とはいかないけど、それくらい歩数が私多いんです。見た目はせっかちな歩き方になっています。歩数が多くなるのは、決して「脚が短いからではない!」ですよ。速度をあげて早歩きになると、歩数が多くなる方が多いのですが、速度は早くても歩数を減らすこともできます。
さて、同じ距離でも歩数が多いということは、話は本題から逸れますが、歩数はひとつの目安に過ぎないということですよね。わかりますか?何が言いたいかというと、「一万歩歩いているから」私は大丈夫ではないということです。
補足するなら、その歩き方によって、歩数分「健康に一歩ずつ近く歩き方」と、「健康がどんどん遠のく歩き方」があるということです。歩く時には体重の三倍かそれ以上の負荷がかかります。だから、歪んでいたり、体に負担がかかる歩き方をしている可能性があるなら今すぐ歩数を目標にするのをやめてウォーキングフォームの改善に取り組むべきでしょう。
何よりも歩き方の質をよくしないと健康につなげることはできません。
さて、歩数が多いということはどういうことなのか?というと、歩く時に片足で立っている(歩いている)時間が極端に短いということ。つまり、片足立ちの時間がほぼないといえます。股関節が体を支える役目を果たせてな状態ですね。
そこでエクササイズはシコ踏み!です。
でも、シコ踏みって意外にこれが難しい。というか、シコ踏みではなくスクワットになっている人が多いんです。
目的は、自分の上半身を支えられる股関節まわり(太もも内側、裏側とお尻)を鍛えたいのです。多くの場合、しゃがむ段階で、太ももで踏ん張るので、股関節に負荷をかけられずいつまでたっても太ももの前ばかり鍛えることになるのです。
また太ももで踏ん張ってしまうことで、つま先と膝の方向がずれてしまうので、膝に負担がかかる結果になってしまいます。
腰を落とすのがシコ踏みのスタイルです。どちらかいえば、ヤンキー座りの方がよっぽど近いです。
脚を大きく広げて立つと、つま先が自然に外向きになります。そのつま先の方向と腰を落としたときの膝の方向が揃うようにしましょう。
脚を広げてたって、上体が下方向に移動する(腰が落ちる)と、股関節の動きとして開く。というくらいでいいのです。あたまスポンとクッションのハンマーで叩かれたらスポット腰が落ちて股関節が開く!くらいでいいです。
この意識で多くの方が、あれ?って感じでできてしまいます。力まず頑張らずが大事です。なぜなら、この目的は体重が股関節に落ちること。次に、この落ちた腰を持ち上げ立ち上がるのがエクササイズのポイントです。立ち上がる時に、下半身の筋肉を使うことで、鍛え上げられます。が、このときに、スクワットのように太ももを使ってしまっていると、お尻や股関節まわりを鍛えることができません。どうしてかって。前太ももにすでに力が入っている状態では他のところに力は入れられないからです。よ。
ちょっとだけレッスンの様子を!(ご参考までに)
(おまけ)家族もレッスン!姪っ子かわいい♪ママと一緒に。
本年もよろしくお願いいたします。
2020年、本年もよろしくお願いいたします。みなさんは新年の目標や抱負などかかげましたか?
三日坊主にならないための一つのコツをお伝えしましょう。それは「目標や抱負などを持つということ」の大切さを知ることです。プライベートレッスン受講の方には、みなさんにこの作業をしていただきます。
それは、目標や抱負、なりたい自分について書き出します。
次に、それを「意識した」ときに変化する「からだ」を感じていただきます。
このことで、目標を持つことそのものの大切さと同時に、その目標や抱負が本当にぴったりと自分にフィットしているのか、本心から思っていることなのかなどが明らかになります。だから、うわべはうわべだとわかるのです。そうやって実験すると、ほんとうは誰かのための目標だったりしたり、見た目だけの抱負だけだったりということまで明らかに!
体は正直です!ウソはつきません。自分でも知らない本当の自分を教えてくれたりします。
(参考記事)→こころとからだのつながり
ですから、感じる。感じるのは心のように思いますが、心で感じると理由をつけたがるのです。結局のところ感じずに考えてしまうことも。
頭で考えるは「思い込み」「決めつけ」のことも多いのです。そんなんもったいない。

お取り扱いはブラックのみ(グレーの縁取りは部分もブラックです)
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\ハイヒールを履くすべての女性に届きますように/ という思いで書き上げました。
当サイトで一番人気のこちらの記事が冊子になりました。当サイト管理人が、実際にどのように変化(変貌?)したのかの記録も….お恥ずかしいのですが、親近感持ってもらえたらとも思っています。 みなさんが、ハイヒールで歩くことが”笑顔”につながりますように。(^-^)
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