下半身には実年齢。上半身には意識年齢。顔には生き方があらわれる・・・・

私たちの心とからだのつながり、さらに表情とからだのつながりをお伝えしたくて、新しいページを立ち上げました。
嬉しいから、楽しいから、幸せだから「笑顔」になるのかといえば、それだけではないんですね。 嬉しくなくても、楽しくなくても、笑顔というカタチを作れば、心や気持ちが顔に寄り添ってくれます。
笑顔がしあわせの気持ちを連れてくる！　これを「フェイスフィードバック効果」といいます。

だからと言って、いつも笑っているわけにもいかないのが人生。ただ切り替えのスイッチを持てばいいです。そのうちに、いつも笑顔のポジションがきまってきて、起きる出来事も笑顔で乗り切れるかもしれません。つらいことはつらいものです。あとは捉え方。同じことが起きても、そのことをどう捉えるかで行動が変わり、結果も違ってくるものです。

あなたは今、笑顔でいますか？
鏡をみて、笑顔でいるつもりだったのに「むっつり」した自分、「無表情」の自分にびっくりしたことはありませんか？私は、地下鉄にうつる自分の顔に「私じゃない」とさえ思った経験があります。

無意識ってこわいですね。ですから、無意識のときこそ、そう自然体が笑顔であれるようになりたいと思うようになりました。

笑顔美人、爽やかな笑顔、やさしい笑顔、自然な笑顔。笑顔って難しい？
そんなことないんです。誰が笑顔にハードルをつけたんでしょう。笑顔は、実は簡単で誰もが備えもった自然体です。人は本能的に笑顔というスキルを持って生まれてきています。人間は、自立するまでの期間が他の動物とは比にならないほど長く「笑顔」や愛嬌、可愛らしさを発揮して人に助けてもらわないと生きていけないから。

笑顔は、心・気持ちからということ、それも大事だけど実は、毎日の呼吸や姿勢、歩き方などの身体の使い方、体の習慣から笑顔になることができます。

美しいことは正しいという言葉があります。正しさは人それぞれなので、あまり使いたくないのですが、たとえば、ゴルフでもテニスでもフォームが綺麗な人はだいたい上手です。どうしてでしょう？無理無駄がなく、身体の使い方がその人フィットしていて自然だから。

同じように、私たちの身体にとっても、身体に合う呼吸、姿勢、歩き方さらに、環境にあうようにしていくことが結果、美しさと健康の両方そうなるのです。

正しいという言葉をどうして使いたくないかというと、これまで２０年ほど歩くことを指導してきた際に、お伝えしていること。それは、私たちの歴史、環境、生活、暮らし、文化が私たちの身体には深く染み込んでいるということです。それに馴染んだ身体の使い方をしています。これは骨格レベルでDNAとして受け継がれているおのですから、そうそうすぐに変えることができないのです。この１００年の生活様式の変化に合わせていく必要があります。

たとえば、O脚がダメでも、すり足もダメではないのです。それらは私たちのこれまでの暮らし、たとえば着物や履物、生活様式によって必要に応じて対応してきたからであって。ただ、それらの状態は、今の生活様式とはどうにもフィットしていません。ずれているのです。そのことで、実はわたしたちの心身に様々な不調がやってきます。健康状態が維持されず、それこそ笑顔どころではありません。

まずは、自分の身体を感じてみることから。動かしてみることから。心はついてきます。次第に、物ごとの捉え方が変わり、視座が上がります。

毎日を笑顔で過ごせる。
そんな笑顔のための身体メソッドを簡単にわかるやすくお伝えしていきます。
記事を読んでいるだけでその場で実践すれば、すぐに笑顔になれる！
そんな投稿をしていきたいと思っています。

毎日を笑顔で過ごしたい、自然な笑顔になりたい。笑顔に自信がない。いつまでも笑顔美人でいたい。コミュニケーションとしての笑顔を身につけたい。健康的な笑顔になりたい。若々しい表情でいたい。アンチエイジングとしての笑顔が気になる。 透明感のある笑顔がある人になりたい。

SMILE WALK CLUBは、暮らしにおける健康をライフスタイルから見直し自然体になるためのヒントをお届けします。

サイト管理人　みのわあい。→